「普通」になれると思って行動した結果、後悔していること

行動経済学によると、人間は、
やって後悔するより、やらないで後悔する方が大きいという。

空腹を満たすための自炊・食事じゃなくて、お金と時間にとらわれないでその時食べたいものを作りたい。当たり前だからといって大してお腹が空いてないのに一日3食とるより、お腹が空いた時に食べたいものを好きなだけ食べたい。

誰かと暮らすということはお互いの生活リズムをすり合わせる必要があるけれど、概して「一般的」「普通」の側に取り込まれがちなので、わたしの望む先の生活を送るのは難しい。

朝はヨーグルトとその季節の果物、昼はいらなくて、夜はナッツとクラッカーとチーズとお酒と煙草がいい。

あとは時々、お野菜の炊いたんとか、出汁をていねいにとったお鍋とか、長時間面倒見て作る赤ワイン煮とか、完璧な楕円のオムレツとか、健康のためじゃなくて心を良くするために料理したい。

明日は断捨離しよう、くたびれた下着やハンカチやタオル類は思い切って処分しよう。最近使った覚えのないものも、必要になればすぐに手に入るものならば処分してしまおう。ミニマリスト精神ではなく、大切なものは少なければ少ない方がいい。


2021.11.24

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