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お題は「裏を表に」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その4】

 頭の整理用に独り言をいう習慣があるが、最近はその独り言のサポート的にAI Chatを「壁打ち」と称して使用している。

 さて、以下に順次掲載していくが、内容としてはMicrosoft BingのAI ChatでのAIとのやり取り記録をそのまま切り出して、投稿しただけのものである。もともと他人に聞かせたり、見せたり、ましてや公開したりなどの前提であるはずもない。入力時に推敲などろくにしておらず、雑文である。
 とはいえ、それだけではさすがに何なので、気持ちばかりの補足説明などつけることにする。

 注意点として、使用経験がある方はご存じの通り、検索などの情報精度はまちまちなので、事実誤認もそのままメッセージに含まれうる点に注意。
 また、あくまでMicrosoftサービスの無償使用であって無償提供でもある点、知財的に注意。



◇裏を表に~裏ルートは賢い方法?でも経年劣化した場合どう対処する?(2023年12月17日のChat)

▽自分いわく

 日本の場合の官僚問題は、政治や圧力団体との関係も大きいが、官界の中では現役以上にOB問題に起因するウエイトが高くなっているのではないか。

△BingAIいわく  会話スタイル「より厳密に」

 日本の官僚問題については、確かにOB問題が大きなウェイトを占めています。これは、退職した官僚(OB)が現役の官僚に影響を及ぼし、政策や人事に介入することが問題となっています。

 例えば、文部科学省では2017年に、OBが組織的に再就職先をあっせんしていた問題が明らかになり、約40人が処分対象となりました。
 また、国土交通省では、OBが省の威光を背景に上場企業の人事に介入していた問題が発覚しました。

 これらの問題は、官僚制度や再就職制度、そしてそれらが社会や経済とどのように関わるかという大きな視点から見る必要があります。
 そのため、これらの問題を解決するためには、労働市場の流動化、ジェネラリスト中心の人事制度の見直し、自由で公正な競争の実現、行政のスリム化など、戦後日本のシステムを抜本改革することが求められます。

 ただし、これらの問題は複雑であり、一筋縄では解決しないことも理解しておく必要があります。それぞれの問題について深く理解し、適切な対策を講じることが重要です。

(了)

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