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お題は「歴史的たな卸し」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その1】

 頭の整理用に独り言をいう習慣があるが、最近はその独り言のサポート的にAI Chatを「壁打ち」と称して使用している。
 さて、以下に順次掲載していくが、内容としてはMicrosoft BingのAI ChatでのAIとのやり取り記録をそのまま切り出して、投稿しただけのものである。もともと他人に聞かせたり、見せたり、ましてや公開したりなどの前提であるはずもない。入力時に推敲などろくにしておらず、雑文である。
 とはいえ、それだけではさすがに何なので、気持ちばかりの補足説明などつけることにする。

 注意点として、使用経験がある方はご存じの通り、検索などの情報精度はまちまちなので、事実誤認もそのままメッセージに含まれうる点に注意。
 また、あくまでMicrosoftサービスの無償使用であって無償提供でもある点、知財的に注意。



◇歴史的たな卸し~パンドラボックスと向き合う(2023年12月15日のChat)

▽自分いわく

 宗教法人活動のチェックプロセスと同様に、長く聖域とされている領域へのたな卸しの基本スタンスとしては、まずは組織性継続性加えて悪質性で組織をいわば仕分け、そして主に継続性悪質性の定義から個人や個別事案を仕分ける。
 組織性継続性から組織的な内外の繫がりのアプローチにも展開できるし、悪質性からも別途手繰れる。

 領域によるアジャストは必要であるが、現在ホットな政治資金をはじめとする政治の世界の問題、芸能界やメディア業界の問題など、あるいはいまだパンドラボックスとなっている未踏領域・業界などに対しても応用可能なスタンスと考えられる。

 大きな方向性・指針等を有した目的意識のもとに用いられるとより効果を発揮する場合もあるが、むしろボトムアップ的な定期チェックにおいて自制牽制の効果がのぞめる。
 例えばチェックリスト的な用い方などでビルトインするとか。

△BingAIいわく  会話スタイル「より厳密に」

 あなたが述べているのは、組織や個人の行動を評価し、監視するための一連のプロセスのようですね。これは、組織の継続性と悪質性を基に、組織や個人を「仕分け」するという考え方に基づいています。
 このアプローチは、組織の内外のつながりを探るための手段として、または悪質な行動を特定するための手段として使用できます。

 このスタンスは、領域によって調整が必要であるとも述べています。
 これは、政治の世界の問題、芸能界やメディア業界の問題、またはまだ未踏の領域や業界など、さまざまな問題に対して応用可能であると考えられます。

 大きな目的意識を持つことで、このアプローチはより効果を発揮することがあります。しかし、定期的なチェックにおいては、自己制御や自己牽制の効果がみられることがあります。
 これは、例えばチェックリストのような形で組み込むことにより、組織や個人の行動を監視し、問題を早期に発見するための有効な手段となり得ます。

 このようなアプローチは、組織や個人の行動を公正に評価し、問題を早期に発見し、適切な対策を講じるための重要な手段となり得ます。
 しかし、その適用は慎重に行う必要があります。それは、個人のプライバシーや自由を尊重し、公正で透明なプロセスを確保するためです。
 また、このようなプロセスは、組織や個人が自己改善を促進し、より良い行動をとるためのインセンティブを提供することも重要です。それにより、組織や社会全体の健全性と持続可能性が向上することでしょう。

(了)

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