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AIとの対話をさらしてみる

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頭の整理用の独り言習慣|Microsoft Bing AI Chatを「壁打ち」使用|対話を基本そのまま投稿|時々補足説明です
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記事一覧

【学び共有】季節は5月!アレルギー体質の季節感

花粉サヨナラ!黄砂コンチワ?アレルギー目線のお話  ※2024.5.9 タイトル改題/見出し変更 1.ご挨拶  みなさまどうも。”フカンして・みると”です。  初めての方は、はじめまして!  初めてじゃない方は、こんにちは!  GWのさなか今日も今日とて、自分語り。  連続投稿を鋭意実践中です! 🍀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🍀  #クロサキナオの2024MayMuses  さて今回は”花粉アレルギー体質者の季節感 ~5月編”をテーマに取り上げます

お題は「マイノリティとマネジメントと」~直近自記事のキモの部分をAIに聞いてみた【2024年4月その1】

1.自己検証でAIに査定させてみる  メタ感覚で、自記事を自己検証してみた。  筆者としてキモ部分の1か所にフォーカスして、そこのところの見解を聞いて突っ込んでもらう。  ただし、その聞いた先はAIであり、検証役を担当する。  ①疑似的他者検証を用いて自己検証をおこなう。  ②そしてその一連の姿を、こうして記事にしてみて提示する。  なんだかメタだらけ。メタメタだ(ダジャレにあらず。メタにメタを重ねるの意味)  今回の記事を書こうと思った趣旨は、だいたい次の通り。

お題は「社会実験?」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年10月その1】

◇社会実験?~「恒心教」という触媒(2023年10月30日のChat)【読む上での注意点のようなもの】  今回のお題とAIとのやり取りは、始めた初期のころの記録だが、色々と考えた上で、いったんお蔵入りしていたものである。  最近の世情などを見て、ふと蔵出ししたほうがよいのでは、と思い立って投稿することにした。つまりそれが「タイミング」というやつだろうか?  さて、以下の問いかけの下敷きとして、最近というより以前からだろうが、スキャンダルや痛ましい事件の発覚あるいはその逆

お題は「違和感でモヤる」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2024年1月その2】

◇掴めそうですり抜ける~陰謀論風味に観察し洞察する(2024年1月11日のChat) 【読む上での注意点のようなもの】  以下の問いかけは、ニュースの主な提供者の従来のマスメディアだけが念頭にあるわけでもなく、昨今はネットメディア、SNSの影響も急速拡大しており、それらにも意図思惑が働きやすい環境にあることを前提としている。  また、最近だけでなく以前からではあるだろうが、スキャンダルや痛ましい事件の発覚あるいはその逆におめでたいニュースなども、情報提供者の思惑で少な

お題は「政治資金改革は一時の消火活動?昇華できる?」ある日AIと対話

同じ処を廻り続けるのみか(消火)/次の螺旋へとつながるか(昇華)【2024年1月その1】 ◇政治資金改革がもしも何かに結実するのなら(2024年1月12日のChat) ▽自分いわく  政治(資金)改革の意義は何かと俯瞰した場合、これってつまり新しい資本主義の土台の構築なのではないかとも考えられる。  再分配機能の再構築という点に着目するなら。  そのような着眼点から捉えれば、政治(資金)改革と新しい資本主義の相互作用を考慮した概念設計と、その効果の意義のエッセンスを

お題は「政治資金の制度の隙間ってどうなの?」ある日AIと対話

AIとの対話をなぜか投稿する【2023年12月その6】 ◇政治資金の制度の隙間ってどうなの?~詐欺的状態はマズくない?ver1(2023年12月24日のChat)  問いの事前、AIに保存年限や時効について尋ねたところ、政治資金規正法上の書類保存年限は「5年」、時効は「8年」との回答が返ってきた。  後で調べると、正確ではない回答なのだが、自分で法の条文などに当たる前にそのまま鵜呑みにして、問いに移ってしまった。 (制度的には保存期間は「要旨公表の日から3年」であり、換算

お題は「二院制での役割分担一考」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その5】

◇二院の役割~それぞれのしがらみから切り口を変える意義(2023年12月23日のChat)  あくまで過剰な政治ショー化しなければ、という留保付きではありますが、「事業仕分け」はいまだ有効性を発揮しうる統治ツールだと思われる。  その効力を有効活用できていない(というか、あえてさせてこなかった・・・骨抜き?)のが越えがたいネックでしょうけど。  切り口は「透明化」「見える化」ですよね。ショー化ではありません。  まあ有権者の関心喚起や情報・認識共有とのバランスの匙加減は難し

お題は「裏を表に」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その4】

◇裏を表に~裏ルートは賢い方法?でも経年劣化した場合どう対処する?(2023年12月17日のChat)▽自分いわく  日本の場合の官僚問題は、政治や圧力団体との関係も大きいが、官界の中では現役以上にOB問題に起因するウエイトが高くなっているのではないか。 △BingAIいわく  会話スタイル「より厳密に」  日本の官僚問題については、確かにOB問題が大きなウェイトを占めています。これは、退職した官僚(OB)が現役の官僚に影響を及ぼし、政策や人事に介入することが問題とな

お題は「けじめをつける意義」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その3】

◇けじめをつける意義~見届ける権利と義務ただしタイムラグが付き物(2023年12月17日のChat)▽自分いわく  選挙には、「政治のけじめをつける」という基本的な機能があり、本質的な意義もそこにある。  選挙権行使の放棄は「けじめなど無駄で無意味だ」と有権者が意思表示していることと同じ意味を持ち、社会の多くがそのような価値観に染まっていることを示唆している。  次回選挙は民主主義社会の劣化進行度合いのメルクマールとなり、その確認作業という意味を持つと思われる。  投票

お題は「世界観の伝染」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その2】

◇世界観の伝染~負のトリクルダウンの誘発(2023年12月16日のChat)▽自分いわく  政治の世界では「裏金は文化」が共通認識。なかなかのキラーワードだ。  逆に言えば、彼らの世界観を形作っている価値観と解釈できる。  その独自文化に根差した共通認識が是正されなければ、政治家以外の世界観と一向に折り合うことができない現実を示唆している。  そのため、むしろ独自文化に基づく世界観を押し通し、さらに拡大し、それ以外の世界観つまり「裏金は文化ではない」の価値観を持つ者の側

お題は「歴史的たな卸し」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その1】

◇歴史的たな卸し~パンドラボックスと向き合う(2023年12月15日のChat)▽自分いわく  宗教法人活動のチェックプロセスと同様に、長く聖域とされている領域へのたな卸しの基本スタンスとしては、まずは組織性継続性加えて悪質性で組織をいわば仕分け、そして主に継続性悪質性の定義から個人や個別事案を仕分ける。  組織性継続性から組織的な内外の繫がりのアプローチにも展開できるし、悪質性からも別途手繰れる。  領域によるアジャストは必要であるが、現在ホットな政治資金をはじめとす

お題は「深淵を覗く者は」~ある日AIと対話

パンドラボックスの一つについて、AIとの対話をなぜか投稿【2023年11月その7】 ◇深淵を覗く者は~手段が目的化していくさま(2023年11月24日のChat)  今回は割と一問一答形式で、問いは短め。  反社会的存在(前者)とそれを取り締まる存在(後者)  その構図は思っているより広範多岐に、前者も後者も置き換えて、メタ的に見立てることが可能かもしれない。  昨今、色んな業界の深淵らしきものが、垣間見えたり見えなくなったりのパンドラボックスがたくさん。アレとかコレと

お題は「統治の論理の可能性」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年11月その6】

◇それは同調圧力なのか?~統治の論理の可能性ver1(2023年11月22日のChat)▽自分いわく  自分達にないものを得たいと思っているのに、そのものを有する相手を活かさないような方法例えば力づくでは、一時的な果実を得られても本来のパフォーマンスは得られず、しかも持続可能ではないだろう。  結局、本来目的は達成しない。  そのような本末転倒な方法を取りたがるのは組織的な論理の性か?  自分たちにないものを理解できないという個々人の限界か?  だがそれらの課題も自分

お題は「リテラシーとかモラルとか」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年11月その5】

◇リテラシーとかモラルとか~独り言の用法容量(2023年11月20日のChat) 今まさに実行中のこれがそれ。  この時の独り言としては、極力、一般論に近づけようとしているのだが、もともとは具体的な事案に直面し(やられてしまった!?)という強い実体験に基づいているので、一般論全般へそのまま当てはめると、やや制約的である点に注意が必要かもしれない。  文中の例えで言うなら、効き目の強い薬の取り扱いの場合を語っているとイメージすると丁度よいかも。用法容量を守って正しくお使いくだ