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クイーンステークス予想

Jリーグは中断期間に入っている。
横浜FCは28日に八景島シーパラダイスでファン感謝祭を行う予定だ。
あまりそういったイベントには興味はなく、クラメンBBQも過去に1度だけしか行ってないほどだ。

そんな中断期間にする事は、個人的な近年恒例行事となった北海道旅行へ向かう。

今年の工程は、26日夜に千歳へ到着し、27日は帯広競馬場へ、28日は札幌競馬場でクイーンステークスを観戦し、29日に帰ってくるという形だ。帯広競馬場へ行くことが出来れば、念願の現行の競馬場全制覇となる。

クイーンステークスは昨年も観戦したが、ドゥーラに抜け出され涙を飲んだ。
Jリーグの日程発表時に中断期間が見つかり、即座に狙いを定めたクイーンステークス。昨年のリベンジチャンスがやってきた。早速予想といこう。

クイーンステークス
◎14モリアーナ
〇13ドゥアイズ
▲7アルジーヌ
△2ウンブライル
△9スタニングローズ
△3イフェイオン
△1ボンドガール

◎モリアーナは57㌔のトップハンデとなるが、馬場やコース不問でしっかりと伸びてくる脚を持っている。洋芝適性についてもコスモス賞勝ちで十分な実績があるのもプラスだ。
鞍上が武藤騎手に戻るが、個人的には歓迎だ。この馬で2歳時、3歳時と初重賞制覇を逃し手綱が渡ってしまい、重賞有力馬への騎乗が縁遠くなってしまった。
ここで再びタッグを組ませてもらうのは、武藤騎手にとって重賞制覇達成に向けて、絶対に負けられないレースとなっているはずだ。
気合いも入っているはずで、その気持ちにかけてみたいと思う。

〇ドゥアイズはデビューが札幌競馬場で、3戦走り1-2-0-0と好相性。重賞制覇は無いが、前走のヴィクトリアマイルでも4着とGI戦線でも上位の実力馬だ。ハンデも55㌔と恵まれており、鞍上の鮫島騎手も秋に向けて落とせない一戦と位置づけており、勝負気配は十分だ。

▲アルジーヌは2走前に馬体重を大きく減らしている。前走の博多Sは体重を大きく戻したが過去最高体重での出走となった。そんな中でも、レースでは4コーナーで大外から周り
先頭に踊り出てねじ伏せた内容は、重賞で通用してもおかしくない。洋芝でも1-1-0-0で、血統的にも母は2014年のクイーンステークス覇者であり申し分ない。ここは一発に期待したい。

買い目は
◎の単勝と◎から印への馬連6点にする。

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