兵庫女王盃予想

岡山へ向かう新幹線の中にいる。
岡山戦の翌日に園田へ寄ることを決めた。それは、記念すべき兵庫女王盃の第1回があるからだ。
というわけではなく、岡山戦は水曜ナイターのため有給は2日使用する。行ける競馬場は無いか考えた時に園田を思いつき、ただ寄ろうと思っただけ。
木曜日だから重賞が何かあるだろうなという程度であって、兵庫女王盃だというのを見つけたのは新幹線のチケットを取ってから2週間後である。

そんな事はさておき、第1回のレースを観られるのは嬉しい。
最近は初物に巡り合えるタイミングの時には出かけている。弥富に移転した名古屋競馬場の初日や京都競馬場のグランドオープンなどだ。
またまた横道に逸れたので早速予想へ移ろう。

兵庫女王盃
◎9サーマルソアリング
〇5アーテルアストレア
▲2ヴィブラフォン
△7ライオットガール
△4スマイルミーシャ
△8キャリックアリード

◎サーマルソアリングはダート転向後3-1-0-0。中でも初戦の中京ダート1800mのタイムが、前週の名鉄杯と0.1差の好タイム。その名鉄杯覇者がアーテルアストレアで、重賞級といっても良いだろう。前走はOPクラスで2着も混合で今回も期待したい。

〇アーテルアストレアはJBCレディスクラシックで3着。1,2着馬は川崎記念へ進みここは譲れない。前走はテリオスベルを蹴散らし、ここも通過点としたい。

▲ヴィブラフォンは逃げの手に出て連勝。マイペースで行ければ残り目も十分だ。

今年は中山、東京、京都、小倉、川崎、佐賀、園田と7場目になる。
岡山でしっかり勝って、楽しく園田へ行きたいものだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?