マガジンのカバー画像

【有料】上演台本販売

7
これまで書いた演劇の台本を販売中です。 (かるがも団地の公演は劇団のnoteにて販売中です)
運営しているクリエイター

記事一覧

『なにがたりない』(2023年版) 上演台本

はじめに(この作品について)演劇企画 どうにもならない毎日に光を。2023 『なにがたりない』 当企画で脚本提供させていただくのも4回目となります。 本当にありがたいお話です……。 かるがも団地ではなかなかできない、恋愛ものに真っ向からトライする機会をいただくことが多いのですが、今回は2020年に初めて当企画で書かせていただいた作品の改訂再演でございます。 初演の上演台本はこちら↓↓↓ 横浜に住む2人の大学生・悠作とかなえが、それぞれの恋愛に葛藤するお話です。初演と

有料
450

猿博打×かるがも団地 合同企画 三匹と三羽 vol.2『WWW.』上演台本

はじめに当公演は仲良し劇団・猿博打との合同企画のvol2でございました。 猿博打については、そろそろ一から説明しなくても「どこかで聞いたことある!」ってなりませでんしょうか!演劇ウォッチャーの皆さま…! 私の所属する劇団・かるがも団地とほぼ同期劇団として、なんだかんだ3年以上の付き合いになる劇団。 村上さん・板場くん・河村さん の3人による、かっちょよビジュアルとくそデカい声、キレのよい身のこなし、強心臓から次々繰り出されるギャグなどなど、八百万の魅力にあふれたエンターテイ

有料
700

『つばさ』 上演台本

はじめに(この作品について) 演劇企画 どうにもならない毎日に光を。2023 『つばさ』 2020年、2021年に引き続き、当企画の台本を書かせていただきました。 基本的に自分の劇団以外で何かご依頼をいただけるようなことはまだまだ無い(技量不足・営業不足……)ので本当にありがたいお話です。 当企画では、かるがも団地ではなかなかできない恋愛ものに真っ向からトライする機会を頂いてます。演出のいち。さんのルーツでもある、千葉県成田市を舞台にした青春群像を書かせていただきました。

有料
450

チャミチャム case1『気が澄むまでここにいる』上演台本

はじめにチャミチャムは、かるがも団地でもお世話になっている俳優・波多野伶奈さんによる"ひとり(+プロデューサーとして月館森さんがお手伝い)ユニット"です。 "劇団"のようながっちりとしたものというよりは、波多野さんが自分のやりたいことを形にするためのゆるやかな居場所、でしょうか。 公園につくった秘密基地、家でやる餃子パーティー、行きつけの喫茶店、冬場だけ庭に作るかまくら。私はそんな印象を持っています。 そんな立ち上げたばかりのユニットでの初の試みの場にお声がけいただき、波多

有料
500

猿博打×かるがも団地 合同企画 三匹と三羽『野良犬』上演台本

はじめに猿博打×かるがも団地 合同企画 三匹と三羽『野良犬』 当公演は仲良し劇団・猿博打との初の合同公演でございました。 猿博打は村上さん(写真左)・板場くん(中央)・河村さん(右)の3人から成る劇団でございます。 2020年から今年にかけて、全員かるがも団地の本公演に客演として出演していただきました。最近ではかるがも団地の劇団員・宮野が、猿博打の公演で制作スタッフを務めさせていただいています。 そんなわけで仲良し通り越して癒着しまくってきた私たちなわけですが、 どうせな

有料
700

『野良猫と彼女』 上演台本

はじめに(この作品について) 演劇企画 どうにもならない毎日に光を。vol.2 『野良猫と彼女』 2020年のvol.1に引き続き、当企画の台本を書かせていただきました。 基本的に自分の劇団以外で何かご依頼をいただけるようなことはまだまだ無い(技量不足・営業不足っ……)ので本当にありがたいお話です。 当企画では、かるがも団地ではなかなかできない恋愛ものに真っ向からトライする機会を頂いてます。vol.1が関係性がごろごろと崩れていくお話だったので、今回は逆に出来上がっていく

有料
450

『なにがたりない』 上演台本

はじめに(この作品について)演劇企画 どうにもならない毎日に光を。vol.1 『なにがたりない』 初めて自分の団体(かるがも団地)以外で、舞台の台本を書かせていただきました。2019年に王子スタジオ1にて行った第2回公演を見に来てくださった演出の方にお声がけいただきました。本当にありがたいお話です。ご縁とはこのことです。 大人になるにつれて純真無垢な恋心だけでは恋愛できなくなってしまう、そんなことをモチーフにした恋愛ものを!というオーダーをいただきました。かるがも団地では

有料
450