どばどば/20220627

   どばどはとは、考えていることを垂れ流しにしているときの、音のことです。
   自分のために垂れ流しているので、見ないでください。
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夜は寝れない。スマホの光を浴びているから。明日が来なければを良いと思っているから。なにもかも来ないまま、そのまま終わって欲しい。ミサイルでも太陽フレアでも恐怖の大王でもなんでもいい。人類を更地に戻してくれ。俺の負債は多いから、人類が更地に戻ることによって相対的に俺は得をする。多分、そう思っている人が沢山いる。だから、世界の滅亡を望んでいる。みんな、世界が終わって欲しいと思っている。終わらない世界。自己中心的な世界。みんなを救うために終わってくれ！！

4時はまだ大丈夫。人間は3時間周期で睡眠を行うらしい。だから、9時起床の俺は最低6時に寝ればいいってこと。10年前の知識。今は別の知識が幅を聞かせているかもしれないが、俺にとってはホンモノの知識。プラシーボでもいいよね、安心が得られて、寝れて、健やかなら。健やかかな。

あの人が可愛かった。あの人とは、誰か。書かない。あの人はあの人。なんて可愛いんだろうと最近思う。愛おしさが日に日に募っていく。最近っていうのは、今年の3月くらいから。生活に欠かせなくなってきた。今まではたくあんみたいな存在だったのに、今ではチャーハンに付いてくるたくあんみたいな存在になった。本当は、卒業までには縁を切らなければならないと思っている。出来るかな。今のところ、出来ない。完全に依存している。徐々に距離を置き、自然消滅させなきゃ行けないのに、毎日が楽しすぎてそんなこと出来ない。つらい。苦しい。楽しい。つらい。

俺は、俺へのさまざまな期待を裏切ろうとしている。なにもかも手に余るものばかり。仕事も、音楽も、文章も、人間関係も、全部キャパシティを超えた期待をされている。俺には無理。そう思っているから無理？無理だと思わなければ無理じゃない？何？

未来が見えない。未来は地続きなはずなのに、地続きだと思えない。だから、不安で未来への投資ができない。死ねば、地続きでは無いかもしれない。きっとそれも出来ないから、ちゃんと未来は地続きだと、頭ではわかっている。どこでは分かっていない？心？違う。自分が登れる高みの理想と現実が離れている。理想では、自分は努力できる人間だと思っているが、現実はそうでは無い。今まで努力してこなかった人間が今から努力できるわけが無い。今から頑張らない方が現実に則していない？違う。頑張るだけの体力が残っていない。それを精神論で奮い立たせようとしているだけ。結局ガタが来て終わり。いつもそうやって自分に失望してきた。理想の未来を信じられない。俺は失敗を味わいすぎた。

好きなものが脅かされている。怖い。脅かされていること自体、正しくないのが怖い。怖い。俺の大切な思い出が俺自身のつばによって酸化していく。俺が大好きなものは偽物なのかな。何が本物なんだろう。本物偽物のジャッジを他人にさせるなということなんだけど、すぐには出来ないし、いつかできるとも限らない。頭の中ではわかっているが、できないことなんて沢山ある。緊張しなくていいから！と言われたから緊張しない！なんてことは無く、必要の有り無しに関係なく、緊張するときはする。それに似ている。

お腹が痛い。明日、怒られることを怖がっているんだ。かわいそうに。