レイドオン・ザ・キルゾーン #前編
キャンペイグン「ウォーク・オン・フレイム」よりメインストーリー「レイドオン・ザ・キルゾーン」
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PC達はトコロザワ・ピラーのブリーフィングルームに呼び出された。眼前にはアースクエイク、ヒュージシュリケンの両シックスゲイツ。
アースクエイク:「ドーモ、アースクエイクです」
ヒュージシュリケン:「ヒュージシュリケンです」
「「「ドーモ、アースクエイク=サン、ヒュージシュリケン=サン……」」」
一同がアイサツを返す。フルフェイスメンポを被った油断なきカラテミサイル使い、マーシレス。カタナとチャカ・ガンを帯びたお下げの男、アイソレイト。サイバーサングラスとぶかぶかのフードで顔を隠しナード然とした青年、ラットハッカー。ヘンゲヨーカイ・ジツ使いのヤクザ、ブルータルウルフ。黒ゴス衣装に身を包んだ多重人格者、ブラックドールズ……そのバストは豊満であった。そしてオイランアサシンのパイルスロワー、恐るべきネギシ・ダート使い……彼女のバストもまた、豊満であった。
彼らはニュービーの域を出ないものの、先のマルノウチ抗争の周辺作戦で存在感を示したニンジャ達であった。アースクエイクは彼らのアイサツが終わると満足そうに頷き、ミッションの説明を始めた。
アースクエイク:「お前たちを呼び出したのは、ある事件の調査を行ってもらいたいからだ。現在、コケシ第七商業地区で大量のバイオスモトリが発生し市民を襲っている。……実はあの地区の地下にはヨロシサンとオムラが共同開発したバイオスモトリ育成プラントがあってな。そこから脱走したものと思われるが、現在プラントと連絡が取れず原因は不明だ。お前たちはプラントに突入し、脱走の原因を究明しろ。さらにその場で解決可能な事案であれば解決してこい」
アースクエイク:「……しかしプラントは広く、6人でまとまって行動するのは非効率だ。チームを2つ編成する」
ヒュージシュリケン:「そうだな……マーシレス=サン、ブルータルウルフ=サン、アイソレイト=サンは俺についてこい」
ヒュージシュリケンはそう言うと、隣の部屋へと歩いていく。呼ばれた3人もその後に続いた。……そして、彼らと入れ替えにブリーフィングルームに1人のオムラ上級社員が入ってくる。
アースクエイク:「さて、こちらは便宜上Aチームと呼ぶとするか。……チームを分けたのは作戦の効率以外にも理由がある。スポンサーが2社あるからだ」
オムラ上級社員:「ドーモ、オムラ・インダストリ開発部のイシバです」
ブラックドールズ:「ドーモ、イシバ=サン。ブラックドールズです…」
パイルスロワー:「ドーモ、イシバ=サン。パイルスロワーです」
ラットハッカー:「ドーモ、イシバ=サン。ラットハッカーです。」
イシバ:「皆さんに頼みたいのは1つ、プラントの資料室に収蔵されている発電機の資料を回収して来て頂きたいのです。本来であれば我が社の企業ニンジャを派遣すべき事案ですが……ヨロシサンとの協定で、あのプラントは企業ニンジャの侵入が禁じられています。謝礼は弾みます。資料の回収に成功すれば1人あたり万札:20をお約束致します」
ブラックドールズ:「………フム」(((退屈そうだなァ…)))
ラットハッカー:「あの…内部の状況はどうなってるんでしょう…?」
イシバ:「内部の状況は不明です。秘密プラント故もとから回線が少なかったのですが、それも現在途絶しております」
ブラックドールズ:「…仮に生存者がいた場合、助けたほうがいいデスか…?」(((……バイオスモトリを殺したいぜ…)))
イシバ:「生存者は……はい。可能であれば助けて頂ければ謝礼を出します。しかし彼らの命より資料のほうが価値があると上部は踏んでいますので……実際現地社員達も社のためなら死をも厭わないでしょう」
ラットハッカー:(アイエエエ…愛社精神!)
パイルスロワー:「その他に回収した方がいいものはあるドスエ?」
イシバ:「いえ、資料さえ回収して頂ければ後の物品はどうぞご自由に」
アースクエイク:「だが忘れてくれるなよ、お前たちの主任務はバイオスモトリ脱走の原因究明と対処だ。ソウカイヤからの報酬も期待していい。何せオムラとヨロシサンから多額の賠償金が支払われる予定だからな」 イシバを睨みつける!
イシバ:「アッハイ、ソウカイヤ経済圏を汚した罪はしっかりと償わせて頂きます!」 イシバ失禁ドゲザ!
ブラックドールズ:「アッハイ。ガンバリマス」(((………)))(((でっかい奴はこええな…)))(((相手にしたくない)))
パイルスロワー:「わかりました」
ラットハッカー:「アッハイ。ガンバルゾー!」
ブラックドールズ:「………」(この小さいボウヤでダイジョブかな…?) ブラックドールズはラットハッカーを見た。
ラットハッカー:「あ、あとは見取り図とかあると迷子にならなくて済むかな…とか…」
イシバはそれを聞くと、プラントの地図を戦略チャブに表示させる。
補遺:どどんとふでの利用を企図して作成したマップ。「イ」「ロ」は戦闘用フィールドであり、水色マスに到達すると隣のセクターに離脱出来る。非戦闘シーンでは脚力を使用せず移動する。
イシバ:「資料室はA-1セクターにあります。こちらから資料の回収をお願いします。皆さんはB-4セクターから進入して頂きます。C-1、D-1セクターからはスモトリ生産プラントに行けます。事故原因を究明するならここまで到達する必要があるかと。……どうかヨロシクオネガイシマス」 再度ドゲザ!
アースクエイク:「他に質問はないな?よし、では行け!」
ブラックドールズ:「ハイヨロコンデー」(((ずぅーっと押し込められてタイクツだぜェ…早く殺してえ…)))(((もう少しの辛抱ですぞ)))
パイルスロワー:「ハイヨロコンデー」
ラットハッカー:「ハイヨロコンデー」
3人はしめやかにリムジンに乗り込み、現地へと向かう。その車内……
ラットハッカー:「アイエエ…ドーモ、ヨロシクオネガイシマス」
ブラックドールズ:「…ウフフ…カワイイアカチャン…」ラットハッカーの顔を触る 「やっと話すことが出来た・・・・ウフフ」妖艶な笑みだ
パイルスロワー:「ヨロシクオネガイシマス、ラットハッカー=サン」
ブラックドールズ:「ダイジョブ、私は…ヤサシイから…」ラットハッカーに顔を近づける
ラットハッカー:「アッハイ、いや…その…近…」耳まで真っ赤だ
パイルスロワー:「スミマセン、ラットハッカー=サン。ブラックドールズ=サンは精神的に不安定なのです」
ブラックドールズ:「喰っちまいたいくらい好きだぜェェェェ!!!ヒャハハ!!!」 突如狂気めいた顔になる女!
ラットハッカー:「そうなんで…アイエエエエッ!?」
ブラックドールズ:「アイエエエ!?スミマセン!また…気を失ってて・・・・ゴメンナサイ…」リムジンの隅っこに移動
ラットハッカー:「はぁ・・はぁ・・び、びっくりした…」
パイルスロワー:「ですがカラテはかなりのものですので、彼女を前衛にして探索しましょう」
ブラックドールズ:「これはシツレイいたしました。ダイジョブですよ」急に紳士的になる 「これは本体の女性にはヒミツなのですが…仮に私たちの事を知った場合…精神が崩壊するでしょう。故に私たちの事は黙っていただけるよう…オネガイシマス」とても丁寧だ
ラットハッカー:「アッハイ。ヨロシクオネガイシマス、ブラックドールズ=サン…」
パイルスロワー:「私の得意分野はダート投擲です」筆めいた鉄杭を取り出す 「ラットハッカー=サンは何を得意とされています?」
ラットハッカー:「えっと、僕はハッキングが…得意で…」声をかけられてパイルスロワーの方を見るが豊満に目が行ってしまい目をそらす
パイルスロワー:「……?胸に何か?」 パイルスロワーのバストはキモノの上からでもわかるほど豊満であった
ラットハッカー:「アイエエエエッ!?すいません!見てません!」
パイルスロワー:「あとはオイランアサシンとして様々なオイラン技能を学びました。ただ色仕掛けはあまり得意では有りません」 パイルスロワーの表情はジョルリ人形のように変わらない
ラットハッカー:「アイエエエ…オイラン技能…!」頭がオーバーヒート寸前だ!
ブラックドールズ:「ア…だ、ダイジョブ?」 正気にもどったブラックドールズが気に掛ける。彼女のバストは露出度0のゴス装束に包まれ豊満だ。
ラットハッカー:「アッハイ、ダイジョブです。」ブラックドールズに目を向ける…豊満!
補遺:こうしてAチームの渾名は「チームおねショタ」になりました。ラットハッカー=サンのなんかがアブナイ!
ブラックドールズ:「ガンバロウネ…私もちょっとコワイし「怖くねえ!「黙れ!ダイジョブ「アイエエエ!?「アアダブ!!」突如興奮する女!
「…ダイジョブです」
ラットハッカー:「アイエエエ…ほんとにダイジョブですか…?トロ粉末吸います…?」(突然叫びだす美人と人形めいた無表情の美人…!どっちもキレイなのにコワイ!…テストに出ないよぉ…)
…………やがてリムジンは秘密プラントの秘匿エントリーポイントまでたどり着き、巨大な昇降機に吸い込まれ、地下へと入った。大きい通路を暫く走った後、リムジンは停まる……目の前にプラントの入り口がある。
ブラックドールズ:「…ついちゃった…ガンバロ」
パイルスロワー:「そろそろですね」キモノを脱いでハイレグレオタードニンジャ装束に!豊満なバストが揺れた!
ラットハッカー:「アッハイ。ガンバルゾー!」
3人はしめやかにプラントへとエントリーした!
◆姉◆ バメンテンカンホー ◆少年◆
マーシレス、アイソレイト、ブルータルウルフの3人はヒュージシュリケンに続いてブリーフィングルームの隣室へとエントリーした。そこには1人のヨロシサン上級社員が居た。
ヒュージシュリケン:「こちらは便宜上Bチームと呼ぶぞ。……チームを分けたのは作戦の効率以外にも理由がある。スポンサーが2社あるからだ」
ヨロシ上級社員:「ドーモ、ヨロシサンバイオ生物開発のサノです」
ブルータルウルフ:「ドーモ、ブルータルウルフです」
アイソレイト:「ドーモ、アイソレイトです」
マーシレス:「ドーモ、マーシレスです」(こっちは男臭いな…とりあえず俺のなんかは守られたぜ…)
補遺:ところでブルータルウルフ=サン、前回ミッションは豊満祭だったのにこの落差よ
サノ:「皆さんに頼みたいのは1つ、プラントの資料室に収蔵されているヨロシサンの開発資料を回収して来て頂きたいのです。本来であれば我が社の企業ニンジャを派遣すべき事案ですが……オムラとの協定で、あのプラントは企業ニンジャの侵入が禁じられています。謝礼は弾みます。資料の回収に成功すれば1人あたり万札:20をお約束致します」
アイソレイト:「20万札! そいつはすげえ!」アイソレイトは目を見開く!「流石ヨロシサンだ! いやあバリキドリンクのファンでね!よろこんでやらせてもらいますよ!」
ブルータルウルフ:(バリキ中毒なのかこいつ…)
マーシレス:(ヤクはやり過ぎると体に毒だぜ…)
アイソレイト:(なあに、ちょっとだったら人生のオタノシミってやつさ)
マーシレス:(みんな初めはそう言ってるぞ…まあ止める権利はオレにはネエよ)
ブルータルウルフ:(ほどほどだ!ヤクでヤクザの世話になるヤツは実際多い!)
アイソレイト:(ダンナもリーダー殿も堅いねえ、ZBRに手を出してないだけ褒めて欲しいもんだぜ)
3人がヒソヒソ話をしている間に、ヒュージシュリケンによるサノへの詰問が行われた。
サノ:「アイエエエエ……ソウカイヤの皆さんには大変ご迷惑を……」 サノは失禁ドゲザ!
マーシレス:「ソウカイヤのお世話になるって意味ワカッテルンダロナー!」ヤクザスラング!
ブルータルウルフ:「漏らすならトイレでしてくれよ!」
マーシレス:「ところで...恐れ多いのですがバイオスモトリの数はどの程度でしょうか?」
ヒュージシュリケン:「現在、第七商業地区にあふれ出ているだけで数百を超える。これはシックスゲイツを含めたソウカイニンジャが掃討中だ。現在もプラントから溢れてきているのが確認されている」
アイソレイト:「数……百」(……ボロい仕事だと思ったら、これはちょっとマズくねえか?) アイソレイトはニンジャ化してからもスモトリヤクザに殺されかけたことがあるのだ!
マーシレス:「シックスゲイツ様がこんな後始末に手を貸してくれることに感謝しろよこのクソ社員が!」
サノ:「アイエエエエ!」 凄まれてさらに失禁シミを広げる!
アイソレイト:「ウェー……モチロン、俺達はその、バイオスモトリ達と戦うってわけじゃねえんでしょ?あくまで原因究明で」
ブルータルウルフ:「ニンジャ相手じゃないし、まだいいだろうバイオスモトリなら」
ヒュージシュリケン:「そうだ。主目的はあくまでも事故原因の究明、さらに可能なら対処だ。実際全てのスモトリを掃討している暇はないだろう。出くわしたものだけ仕留めて奥へ進め」
アイソレイト:(こちとらひ弱なんでね、力仕事はお二人に任せるよ……)ボソリと呟く
マーシレス:(アイアイ、リョーカイ。)
ブルータルウルフ:(それじゃ、前衛は俺になりそうだな)
アイソレイト:(スモトリは怖いんだぜ……ニンジャになったのにアバラを折られた……)脇腹をさする
サノは戦略チャブに地図を表示させる。
サノ:「資料室はE-1セクターにあります。こちらから資料の回収をお願いします。皆さんにはE-4地点から侵入して頂きます。C-1、D-1セクターからはスモトリ生産プラントに行けます。事故原因を究明するならここまで到達する必要があるかと」
マーシレス:「オソレオオイッゾコラー!」
サノ:「アイエーエエエエエ!?」
マーシレス:「『到達する必要がある』じゃねえだろうが!自分がソウカイヤ様に頼む立場ってこと忘れんじゃねえぜ!」
アイソレイト:「リーダー殿、そんくらいにしとこうぜ。また失禁されたらかなわん」
※サノは既に再々度失禁中!
マーシレス:「...スマン」
補遺:たぶん良いコップ・悪いコップメソッドである
ヒュージシュリケン:「質問はあるか」
アイソレイト:「他の場所を調べた方が良いかってのはありますか」
サノ:「いえ、他に特に重要なものはなかったかと。ただF2セクターは食堂ですので、バイオスモトリが殺到してるやもしれません…」
アイソレイト:「アイエッ、わかった。その情報は助かるぜ。迂回したほうが無難かねえ」
マーシレス:「だな。血に濡れるのは疲れる」
ヒュージシュリケン:「……他はないか。では行け!」
アイソレイト:「ヨロコンデー!」脱兎!
ブルータルウルフ:「ヨロコンデー!」
マーシレス:「ヨロコンデ―!」出発!
3人はしめやかにリムジンに乗り込み、現地へと向かう。その車内……
アイソレイト:(ふぃー……やっぱお偉いさんの前は疲れるな)
マーシレス:「さっきは驚かせてスマネエ...ブルータルウルフ=サンはなぜソウカイヤに?」
ブルータルウルフ:「俺か…俺は元からヤクザやってたんだが、親方がソウカイヤに吸収されちゃったもんでな」
アイソレイト:「なるほど、元からヤクザだったのか……ベテランってわけだな。ああ、アイサツが遅れた。オレはアイソレイト。よろしく頼むぜダンナ」
ブルータルウルフ:「ああ、こちらこそよろしく。力仕事が担当かね」
マーシレス:「そうなるな。スマンが頼らせてもらう」
アイソレイト:「おう、頼むぜ。見ての通りひ弱なもんでな」肩をすくめる。「ダンナみたいのが一緒のチームで助かるよ」(しかしムサイな! 向こうのチームなんてカワイコちゃん二人もいたのによ!)
マーシレス:(ラットクンのなんかが心配だぜ…)
補遺:彼は豊満に包まれています
ブルータルウルフ:「なるほど、マルノウチ抗争のときはどうだったんだ?ラットハッカー=サンと組んでたようだが。三人共後衛タイプに見えるぜ」
アイソレイト:「あーなに、ちょっとしたアカ共の片付けだったからな、大したことなかったぜ。見せてやりたかったぜオレのイアイが相手をバッサバッサと……」
マーシレス:「敵ニンジャを逃がしちまったぜ…初仕事なのに面目ねえ…」「こいつイアイしようとして転んでたぞ」
アイソレイト:「あれはバナナのせいだ! そうそうバナナなんて落ちてるもんじゃねえから!」
ブルータルウルフ:「アッハッハ!バナナだと?そんな!」
マーシレス:「マ、そんな奴だけどやる時はやれねえが、できる奴だ」
ブルータルウルフ:「ニンジャか…こっちにも出たぜ、オンセンニンジャが」
マーシレス:「…オンセンニンジャ…?」
アイソレイト:「しかしオンセンニンジャたあ……そっちも夢のある話だな。まさかオイランだったりしてねえだろうな?」
ブルータルウルフ:「そのまさかよ…いずれわかるぜ」
アイソレイト:「アイエッ!?まじかよ。ほーらリーダー殿!今は女の子もニンジャになる時代なんだって!」
マーシレス:「...!?またソウカイヤの男女比が乱れるのか…」(オトコだらけって聞いたから安心してたのに…)
補遺:ウブな男子校生か!
ブルータルウルフ:「ほとんど違法行為な店だ、会えばイチコロかもな」
アイソレイト:「おおういいね……フィーヒヒ……」
マーシレス:「だが無断前後はヤメロよ!」
アイソレイト:「ダイジョブダッテ!オレはこう見えても紳士だからな」
ブルータルウルフ:「気をつけろよ…?あっちから襲ってくるかもしれんからな」((カナシバリにかけられて、なにもできんかもしれんけどな…))
アイソレイト:(いやあ、オイランかあ……)夢想しながらタバコにカトンで火をつける。
5d6>3 = (6 4 3 6 5, 4 successes) = 4
成功!鼻を焦がさずにすんだ!
マーシレス:「ワザマエ!」茶化す!
ブルータルウルフ:「おっ!カトン使いだったのか!」
アイソレイト:「おう、まあこんなマッチみたいな火しか出ねえけどな!リーダー殿はカトンミサイル使いだったよな。ダンナはどうなんだ?まあカラテだけでも十分強そうだけどよ……」
ブルータルウルフ:「俺はなぁ」
4d6 = (6+6+1+6) = 19
ブルータルウルフ:「こうだぜ」 狼男のエントリーだ!ヘンゲ!
アイソレイト:「アイエエエエ!?」驚愕!
マーシレス:「ワオ...オオカミ...なるほど…ヘンゲヨーカイ...ますます頼れるな…」
ブルータルウルフ:「けっこういいバランスじゃないか!偶然とはいえシックスゲイツに感謝しないとな」
…………やがてリムジンは秘密プラントの秘匿エントリーポイントまでたどり着き、巨大な昇降機に吸い込まれ、地下へと入った。大きい通路を暫く走った後、リムジンは停まる……目の前にプラントの入り口がある。
マーシレス:「オッ、始まるかシノギが…」
アイソレイト:タバコを携帯灰皿で消す(あーもったいね……最後まで吸いてえなあ……)
マーシレス:「さて...」ニンジャ装束に身を包んだ
ブルータルウルフ:「俺の仕事着はこれでな」メンポ装着!服装はヤクザスーツのままだ!
そして3人はしめやかにプラントへエントリーした……!
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