私が今風の長文を書けるようになるまでの話
※画像は「noteに載せるから漢字ノートに"長文"と書いてみてくれ」と頼んだところ、快く書いてくれた息子の成果物です。
なぜ私が長文を書こうとすると失敗してしまうのか
前回、私が長文を書こうとするとなぜかビジネス文書になってしまうことを書きました。
でも、最近は個人の方が書く日記や雑記のようなものも、構成としては結構ビジネス文章寄りなってきているように感じます。
例えばこういう見出し
文章をいくつかに分割して、段落の最初に要点となる見出しをつける構成をよく見かけるようになりました。
読者としては最初に要点が書いてあるから、伝えたいことの本筋はなんなのか分かりやすく読み進めやすい。
やってみたかっただけ
すみません。見出しに意味はありません。憧れてたのでやってみたかっただけです。
私が長文を書けなくなった3つの理由
こういうタイトル「おっ」と興味を引きますよね。いや3つもないんですけど。言ってみたかっただけなんです。
結論
ここのパートも全然結論とかじゃないんですけど。
勢いで見出しを書きました。
皆さんこういう小見出しってどうやって思い付くんでしょうか。
いったん全部書いてから、前後を入れ替えたり、似た文章をまとめたりしてから、小見出しをつける?
勢いで見出しを置いてみてから、その段落を書き進める?
文章の構成方法で性格が出そうだな~。
もし良かったら教えてください。