見出し画像

生憎の雨。 1stMiniAlbum「ぼくらはみんなサイコパス」発売記念インタビュー


生憎の雨。 1stMiniAlbum「ぼくらはみんなサイコパス」を発売
いよいよ音楽活動を本格始動させた魔喪が思う”今”とは


H 生憎の雨。1stMiniAlbum「ぼくらはみんなサイコパス」発売おめでとうございます。
5月の京都でのライブは6月に延期になってしまいましたが、いよいよ魔喪さんの音楽活動が本格的に始まるという期待をもってよいでしょうか。
魔喪 はい。大丈夫です。
H 2020年の秋にYoutubeで発表された生憎の雨。始動から今回の1stMiniAlbum「ぼくらはみんなサイコパス」の発表に至る今、率直にどんな心境でしょうか。
魔喪 やっと出来るかっていう感じですね。1年半、人前に姿を表してないので不思議な感じというか、まだ実感が無いんですけど。。初めの「嘔吐」のMVを解禁したのは約半年前の10月31日とかだったので、そこから始動みたいな感じに思われてると思うんですけど、自分の中ではとりあえずライブをやらないと実感が無くて。媒体とかに出たり、作品を出したりしてるんですけど、まだ活動をしているような実感がないですね。
H やはり魔喪さんにとってもライブは大切ですよね。
魔喪 今までのバンド人生もライブバンドとしてやってきたので、ライブやんなきゃ話にならんだろって思ってやってきたんですけど、でも今回はひとりになったので勿論、ライブもやりたいんですけど作品を生み出すアーティストでもいいかなと思ってます。ライブに合わせて楽曲を作るんじゃなくて、ライブ関係無しにコンスタントに音が作っていけたらなって思ってますけどね。
H 2020年から現在もまだコロナ禍が続き、これからもまだ続きそうですが、魔喪さんはその間で何か心境や身の回りの環境など変化はありましたか。
魔喪 ちょうどタイミング的には自分たちが活動休止した途端にコロナが流行った感じだったので、コロナがあろうが無かろうがどっちみち、ゆっくりすることにはなったと思うんですよ。だからコロナがあったからとかは俺には全く関係なかったと思いますね。あっても無くても家から出ないと思うんで。
H 身の回りの変化は何かありましたか。
魔喪 呑みの誘いが無くなった。 後輩も誘いずらいらしくて。人と会わなくなりましたね。もともとそんなに人に会う人間でもないんですけど。完全に遮断されて孤独でしたね。
H そんな中、制作され発売された「ぼくらはみんなサイコパス」ですが、率直に『流石、魔喪さん』だなと。
魔喪 本当ですか。バンドサウンドじゃないのに。
H いや全然聴きやすかったですし、何より魔喪さんの声を聞くと安心しますよ。そういう人も多いですよね。
魔喪 ファンと一緒のこと言ってますね。
H っていうことは、ファンってことすね。やっぱり魔喪さんの存在は、音楽のシーンに必要だし、世の中にも必要だなと。
魔喪 世の中全体においては必要かって言われたら全く必要無い人間だって自分では思うんですけど、V系シーンに関してはそう思われたらいいなとは思いますけどね。でも1年半のブランクがあるんで周りがどう思っているかはちょっとわからないですね。
H 生憎の雨。は、作詞、作曲は勿論、あらゆることのクリエイティブをご自身でやられていると思いますが、それは生憎の雨。始動前から決めていたことなのでしょうか。
魔喪 決めていたというよりは、R指定をやってるころからある程度自分でやることが多くて、その延長線上でさらにひとりになったという感じですね。
H やはり自分でやりたい気持ちが強いですか。
魔喪 やりたいというよりは、自分でやった方が早い。人に作ってもらうよりも時間はかかるんですけど、手っ取り早いし、人のことを嫌いにならなくていいというか、頼んだ相手が自分が思っているものじゃないものを出してきたら「なんだこいつ」と思っちゃうんですよ。そういうこと考えるぐらいなら自分でやった方が早いかなとは、R指定やっているころから思ってきたことですね。
H ご自身でやられるという意味では最近、このシーンも事務所に所属せず、自分達だけで活動をするバンドも増えてきましたね。
魔喪 俺らが自主でやっている時って、周りに自主って全然いなかったんですよね。ほとんどが事務所に入って活動してて、でもスゲェ大変だなって自分でも思ったんですよ。事務所にも入らず、全部自分達でやるの。でも今はそれでも売れてるバンドっていますし、今後そうなっていくんじゃないんですかね。
H 時代の流れということでしょうか。
魔喪 どうなんですかね。俺は大人に提示されたことでもやりたくないと思ったことはやりたくないと思ってるんで。大人の都合で言ってくる人も中にはいるし。今でもそうなんですけど、いろいろな話がくる中で、俺を見てるというよりは、俺が数を持っているから依頼をしてくるという人が多いと思うんですよ。でも正直、大人の都合の良い小遣い稼ぎに付き合っている暇はないと思うし、そこは仕事を選ぶようにしていて、信頼できる人としか仕事しないし、仕事も受けないし、でも事務所に所属していたら事務所がやれっていったことは基本的にやらなきゃいけないと思うんですよ。そう考えると自分は事務所に所属するよりも自主の方があってるのかなって思いますね。
H 「ぼくらはみんなサイコパス」のお話に移りたいと思います。この作品はこれまでのバンドサウンドとは違って打ち込み中心の楽曲になっていますね。
魔喪 そうですね。全曲打ち込みです。打ち込みでもギターの音とか出せるんですけど、自分の中の意地でバンドが出す音は出さないと。ドラムのサウンドにしても生ドラじゃなくてデジタルにしたり、ギターが欲しい場所もあったんですけどあえて入れなかったり、今度はどうなるかはわからないですけど、とりあえずこのミニアルバムはデジタルで攻めようと。
H 1曲目は、生憎の雨。始動と同時に発表された「嘔吐」です。今回のアルバムの世界というか、生憎の雨。の世界の入り口となるノリの良い素直にかっこいい曲ですね。
魔喪 本当ですか?正直に言ってくださいよ。(笑)やっぱりバンドサウンドを聴くことが多いですよね、それがいきなり打ち込みというかデジタルサウンドになって受け入れられるものなんですか。
H 僕はバンドサウンドにはバンドサウンドの良さが勿論ありますけど、今回のアルバムは魔喪さんの言葉というか、歌詞がより前に出ていて素直にそれを受け入れられました。
魔喪 確かにバンドサウンドよりも入ってきやすいかもしれないですね。
H 「嘔吐」はどんな思いでタイトルや歌詞を書かれたのですか。
魔喪 「嘔吐」は活動休止していて溜まっていたものが自分の中にもあったので、それを吐き出せればいいなと思ってこのタイトルにしたんですけど。大体、戦闘態勢な曲の時は自分がその時に思っていることを書くことが多いですね。
H 魔喪さんらしい曲ですよね。
魔喪 ありがとうございます。それが一番嬉しいです。
H 「草草草」は、タイムリーな歌詞ですね。やはりこのコロナ禍では不満も多いですか。
魔喪 いや、俺はライブして無かったんで、不満は特になかったですけど、はっきりしてくれっていうところはありましたね、ずっと。何回、緊急事態宣言だすんだとか。
H 大事な京都でのライブも延期になりましたし。
魔喪 そうですね。でもこの歌詞も半年以上前に書いた歌詞で、今タイムリーって凄いですよね。
H Aメロなどの攻めた歌詞も勿論、印象的なのですが、個人的にはサビの歌詞も好きです。
魔喪 サビは他と比べて別の視点というか、目線がちょっと違いますね。メロディもそうだし。サビって一番歌詞を考えるので。この初めからの流れでサビで死ねとかムカつくだの言われても楽曲としてグッとくるものがないと思うんで。ヴィジュアル系でも多いじゃないですか、とりあえず”死ね”とか”殺すぞ”とか”憎い”とか"血まみれの彼女”とか。そういうの好きじゃないんですよ。楽曲として何も考えてないなって、そういうの聴いてて思うんで、サビはとにかくちゃんとしたものにしたいというのはいつも考えていることなんで、基本的には全曲サビは綺麗だと思います。
H 確かに尖っている曲もありますけど、サビになると暖かさというか、人間味や体温を感じる曲ですね。
魔喪 そうですね。R指定の時からそういう感じで作ってたので、曲の制作の仕方っていうのはずっと変わってないのかなって思いますね。
H 続いて「自殺願望第一」ですね。この曲はワルツのようなメロディが印象的ですね。この曲はボーカロイドバージョンでも発表されるという新しい試みもある曲ですね。
魔喪 この曲だけ、女性の声のボーカロイドで作ってたんですよ。基本的に作曲する時って、詩を書いて1回ボーカロイドのっけて気持ち悪いところ訂正するんですけど、この曲だけ何を思ったか女性ボーカルで作ってて、とりあえず面白いから出してみるかって。
H このワルツのようなメロディが個人的には子守唄のようにも聴こえました。
魔喪 でも一番、ヴィジュアル系じゃないですか、これ。俺の中では一番ヴィジュアル系なのかなって。バンギャルが一番好みそうな楽曲なのかなって思ってました。この曲が一番好きって声も届きますしね。
H そうなんですね。「自殺願望第一」というタイトルはどこからきたのでしょう。
魔喪 これは完全に語呂ですね。ずっと自殺のこと考えていらっしゃる人っているじゃないですか、それをモデルにしてるんですけど、その”第一”もあるし、”ラジオ体操第一”みたいな語呂の良さもあったんで、割と直感的な感じでつけました。
H そして先日、MVも発表された「眠剤」と続きます。この曲は名曲ですね。歌詞の最後も「生憎の雨。」という言葉で締め括られているところもグッときました。
魔喪 発売が5月ということもあって、雨っぽい曲にしたいというのがあって、雨と眠剤を掛けてやりたいと思って作った曲ですね。5、6月の時期に聴ける様なジメジメした曲になればいいかなと思って、あえて最後に「生憎の雨。」と入れた感じですね。
H 魔喪さんはどのようなシチュエーションで曲や歌詞を書くことが多いですか。
魔喪 やろうと思った時じゃないですか。言葉が浮かんできたのをメモったり、メロディが浮かんだ時は録音してそれを後から広げていくって感じですけど。凄くやる気の差が激しくて、やる気がない時は本当に何もしないし、布団から2、3日ぐらいずっと出ない時もあるんですよ。いざ、やるぞってならないと作り出さないって感じですね。前はライブも決まってて、その前に音源を出してその音源を持ってツアーを回りますってスタンスだったと思うんですけど、今って結局自分ひとりでやってるので、出したい時に出すだけで締め切りが無いんですよ。だから今はゆっくり作ってますね。
H 今回のアルバムの楽曲はMVで発表されている曲が3曲。先ほどの「自殺願望第一」ボーカロイドver.を含めると4曲と、ミニアルバムの半数以上の曲が映像として発表されています。ミニアルバムとしては多いと思うのですが、映像として表現することを意識された部分はあるのでしょうか。
魔喪 いや、特にそこは意識してなかったんですけど、期間が空いたからなのかな。全然、お金稼ぎとか考えてなかったので、とりあえず出来上がったものを出そうみたいなスタンスだったのかな。
H この曲を映像にしたいという基準はあるのでしょうか。
魔喪 それは、曲を作っている時に降りてきたというか、浮かんだものを作るようにしていて、この「眠剤」はもともとアルバムの中に入れるつもりなかった曲なんですよ。もともと「眠剤」を抜いた6曲でアルバムで発売する予定だったんです。「眠剤」は一番最後に出来た曲で、この6曲を聴いた時に何か物足りないというか、中盤に一癖欲しいというのがあって急遽作ったんですけど、作ってる時はそんなにMVにしようとか表題曲にしようとかも考えてなくて、出来上がるにつれて今発表している映像みたいなものが浮かんできたので撮ろうかなと思いました。
H そうして生まれた曲がこんな名曲に。
魔喪 そうですね。やっぱりやんなきゃと思ってやったら駄目なんでしょうね。ちょっと肩の力抜きながらやった方が良い曲が出来てる気がする。今までのこの人生で。
H 自然に出てくるものを曲にした方が魔喪さんとしても気持ちがいいですもんね。
魔喪 そうですね。やっぱり出来た時の納得の仕方も違いますもんね。
H 続いて「不純異性交遊」です。
魔喪 この曲は夏をイメージした曲ですね。このアルバムの中ではこの曲が一番ストーリー性があって朝から昼になって、夕方になって夜になるみたいなイメージで作ったんですけど、ひとつの短編映画を観た様な感じで書こうかなと。ちょっとロマンチックな感じにはなったのかなと思います。
H そして京都の鴨川でMVを撮影された「インスタ映えない」ですが。京都に特別な思い入れがあるのでしょうか。
魔喪 何も無いです。縁もゆかりもないですね。単純に俺が日本で一番好きってだけですね。京都に住みたい。今回結構考えたんですよ、マジで。活動開始する前に京都引っ越そうかなって。コロナ禍になってなおさらなんんですけど、今東京にいないと活動出来ないってことないんですよ。東京にいる意味もなくて。東京嫌いなんで。東京全然好きじゃなくて、京都のアーティストになってやろうかなってずっと考えてましたもん。
H 京都ってやはり特別ですよね。この曲は”インスタ”というワードが使われていますが、少し曲とは話がズレるかもしれませんが、魔喪さんにとってSNSのあり方はどんな風に思っていらっしゃいますか。
魔喪 Twitterに関しては、俺が正解かなと思っています。結構、炎上するんですけど、やっぱり言いたい事言うんで。でもそれで良くないっすか。自分の思っている事を発信する場だし、別にサービスでやってるわけでもないし。それがSNSなのかなと思ってるんで別に誰が何を言っても、人を傷つけるのはどうかと思うんですけど、そうじゃなければ自分が思っていることは言っていいって思ってるし、逆に他のバンドマンとかアーティストは何のためにTwitterやってんのかなって奴の方が多いし。"本当にそれ思ってる?”って思います。絶対そんなこと思ってないだろって奴の方が多いかなって思うんで、もっと好き勝手やった方がいいのになって思いますね。
H インスタグラムはやってるんですか。
魔喪 一応、やってますけど全然更新をしてなくて。ただ夕日の画像を上げていくだけなので、あまり更新してないです。インスタって合わないと思うんですよ。どっちかっていうと陽キャじゃないですか、インスタって。陰キャか陽キャで言うとTwitterって基本的に文字なんで陰キャの集まりだと思うんですよ。だから好きなんだと思うんですけど。そこに「インスタ映えない」ってタイトルを持ってきたってことなんですけど。なんかインパクトが欲しくて。バラードでも恋愛ソングではなく、何かしら言葉の強みが欲しくて、サビの頭に「インスタ映えない」って普通持ってこないじゃないですか。”インスタ”って言葉を使うだけでダサいと思われて普通使わないと思うんですよ。でも普通のバラードは書きたくなかったしってところから、「インスタ映えない」ってワードを使ったって感じですね。
H どうですか今はインスタに載せるために長い行列に並んだり行動をする人も多いようですが。
魔喪 大っ嫌いですね。本当にくだらねぇなって思います。その一瞬の”いいね”とかに命かけてんなって思うことが多い。そんな生き方してて疲れないのかなって思います。
H 完全に同感です。そしてアルバムの最後を飾るのは「404 NOT FOUND」ですね。このアルバムでは一番ライブ感があるというか、ライブで楽しめそうな曲ですね。
魔喪 まさにそうですね。ライブでやるんだったらこういうアップテンポな曲がないと。このアルバムはミドルの曲が多いじゃないですか、なのでバランスを考えてライブで盛り上がりそうな曲を作ろうと思って作りました。
H アルバム全体を通して、生憎の雨。は、より魔喪さんの言葉が前に出た作品だなと思いました。あらためてお聞きしたいのですが、魔喪さんにとって音楽活動とは、どういった意味を持つのでしょうか?
魔喪 俺は完全に仕事ですね、今は。アパレルとかいろいろやってるんですけど、その中でも音楽は本業なのかなって感じですね。勿論、好きでやってるんですけど。
H このコロナ禍で、音楽を含めたエンタメ業界はかなり苦しい中で、音楽の存在や意味についてあらためて考える人も多いと思いますが、音楽とは世の中にとってなんだと思いますか。
魔喪 世間的に見れば音楽って娯楽ですもんね。でも自分も音楽に救われてきたこともあったし、嫌なことがあった時とかアーティストとかに救われてきた人間なので必要なものかなと思います。必要な人にとっては凄くなくてはならないものですかね。何かって言われたら凄く難しいですけど薬ですかね。特効薬みたいな。
H 世の中には自分を自らで傷つけてしまったり、自ら死を選んでしまう人がいます。魔喪さんにもそういった人の声が少なからず届くこともあると思います。そういった方が魔喪さんの曲を聴いて頑張って生きようと思ったり、救われたり心の拠り所していらっしゃる方もいる中で、そのような方についてどのような思いを持っていらっしゃいますか。
魔喪 そうですね。そういう人たちに対して綺麗事は言いたく無い。自分も綺麗事言われたらムカつくタイプだし。励ますことはまずしないですね。励ますことはしないけど、楽曲を聴いて救われたという声も凄く多くて、それでいいのかなって思います。自分が変に口出しするよりも、曲聴いてもらって、それで生きる希望になったのだったらそれでいいと思います。止められる事を凄く嫌うと思うんですよね。そういう言葉がその子達を追い込んじゃうと思うし。俺が寄り添うというよりは楽曲で寄り添えたらいんじゃないかと思ってます。
H もっと多くの方に魔喪さんの曲を聴いて欲しいですね。多くの方の拠り所に魔喪さんの曲がなることを願っています。
魔喪 そうなれたらいいですけどね。でも人を救うためだけに曲作りとか始めたら俺は終わりだと思ってるんで。やっぱり自分が良いと思っている音楽をやって、それに共感してもらって生きる糧とかになれればいいと思いますけどね。
H きっともっと沢山、魔喪さんの言葉に共感する人が世の中にはいると思います。
魔喪 そのきっかけってなかなか難しくて、ヴィジュアル系ってそれだけで毛嫌いされやすいじゃないですか。俺は勿論、ヴィジュアル系なんですけど、ヴィジュアル系でありながらもいろいろなジャンルに踏み込んでいきたいというか、いろいろな人が聴いてくれるような居場所を作らなきゃなとはずっと思ってますね。そこだけでやるんじゃなくて。
H 今回のアルバムはそういう意味でもきっかけになりそうな作品だと思います。本日はありがとうございました。


生憎の雨。オフィシャルサイト

FIVESTARS MAGAZINE Instagram

「FIVESTARS MAGAZINE」冊子版通信販売

fiveStarsオフィシャルサイト

interview T.HOTTA(fiveStars)

冊子版発売中!

画像1



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?