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「コツを教えて欲しい」よく聞かれるが、、、け

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
、、、(笑)
読む方がいつの時点で見ているのか分からないので、とりあえずすべての挨拶をしてみました。
実際これの正解ってあるんですかね~
あ、、、
今日の話題で「世の中は全て正解がある訳ではない」があったんだ、、、

さ、さて、今日の本題です。

結論!コツは自分で見つける

まずは結論から。
コツは自分で見つける。

要は、自分の中にしかないよということです。

それぞれ筋力、可動域、タイミング、リズムが違うし、更にいうとその日の気温、気圧、体調、心持ちなど不確定要素が多すぎて、コツという実態が分からないものが入る要素はありません。

仕事でもスポーツでも良いですが、
「あ、なるほど、これか!」
こんなことありませんか?
でも、
「あれ?この前のものはどこへ、、、」
、、、

実はこの量が大切だと思っていて、何回”なるほど”を実感したのかで、そのコツの精度が高まります。

結論、コツはなくて圧倒的な量に”コツ”は宿る!です。

コツがあると思っている人が多くいることに衝撃を受ける

コツを教えて欲しいという直接的な質問自体はそれほど多くありませんが、会話の端々で”コツ”のようなものを求めているという感じは分かります。

20年以上同じ仕事をしていると、ある程度のその人が何を迷っていて何を求めているのかが少しの会話で分かります。
分かりませんが、ベテランやりて営業マンがそんな感じなのかもしれませんね。

コツではなく、”コツコツ”練習を重ねた先に自分なりの”コツ”らしきものが分かってくるということを知っておくことは大切でしょう。

なぜコツに頼るのか?

では、なぜ人はコツに頼るのか?

僕の中ではその答えが出ていて、人は楽してことを成したい生き物だからだろうと。
今はどうなのか分かりませんが、ゲームの攻略本みたいなものって結構売上があったようで、自分で何とかしたいと思いつつ”楽して”強くなりたい、攻略したいという気持ちが出てくるんでしょう。

人の心理をうまくついた商売だったんだな~と、今さら思っています(笑)

楽をしたいという気持ちが誰しもが持っていることだと思うので、それを知っているだけでいいのではないでしょうかね?

世の中の全てに正解がある訳ではない

世の中の全てに正解がある訳ではない。

これは本当にそう思っていて、日本の学校(今はどうなのか知りませんが、少なくとも僕の時はそうでした)は”正解”を出すためのノウハウを学ぶところなんだろうなと。

しかしいざ世の中に出てみると、正解があるもの自体が圧倒的に少ないわけで、、、
商売なんてまさにそれで、絶対売れる方法があれば誰も苦労しません、、、
多くの方がそういう教育(訓練)なんてしたことがないものだから、進めば壁に当たり、曲がれば行き止まり、、、本当にどうすればいいのやら、、、

まあ、だから面白いわけですが。

終わりに

コツをテーマに話しをさせてもらいましたが、僕を含めて多く方が”コツを教えてくれ”って思ったことがあるのではないでしょうか?
しかし、本文でも触れましたが個体差がありすぎて無理なんですよね~

結論、コツはない!

では!

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