見出し画像

持ち運び用パソコン購入!№2~僕なりの使用感♪DELL Inspiron14 5415~

どうも、どうも。

Five O'clock GolfのKuramotoです。


2021年の11月も終わりますね。

振り返りには少し早いかもしれませんが、12月に入ると何かとバタバタしてくると思うので、早め早めの行動が吉かな~と思います。

僕は11月中に「領収書」をまとめたいと思います、、、。

#すっごいたまっています 、、、


さて、今回は前回の続き「持ち運び用パソコン購入!№2~僕なりの使用感♪DELL Inspiron14 5415~」を書いてみたいと思います。

以下前回の記事です。

では、よろしくお願いします。


▼③CPU、メモリ、ハードドライブについて

僕の使い方では速いも遅いも関係ない、というのが正直な所です(汗

しかし、それでは面白くないので僕なりの感想を書いてみます!


・CPU「Ryzen 5500U 6コア/12スレッド モバイル プロセッサー Radeon™ グラフィックス付き」

実は少しこだわってRyzenにしました。

一番の理由は「Intel製」しか使ったことがなかったからです(笑

上記でも書きましたが僕の使い方では完全にオーバースペックで、Ryzenの威力は宝の持ち腐れだと思います。

ただ、ここに関しては余裕があったほうがいいと思っています。

例えるなら、”普通車”と”軽自動車”です。

#あってるかな

双方、走行するという点においては全く差はありませんが、排気量に大きな差があります。

軽自動車は”660以下”、普通車は”1,000以上”が通常だと思います。

同じスピードで走ったとすると、排気量が大きい普通車のほうが余裕があります。

CPUもそんな感じなのな~という印象です。


・つづいてメモリ「8GB, 1x8GB」です。

前回の記事でも書きましたが、もしかしたら増設するかもしれません。

僕の理解では、メモリは「ものを運ぶ」役割を担っていて、今搭載されているものは「8GB」のものが1つです。

僕のイメージだと「データ等を8個まで同時に運べる」のが今のスペックで、9個になると2回に分けて運ぶ必要があるという感じです。

考え方として、

1.8GBのメモリを抜いて16GBのものを入れ替える。

2.8GBのメモリを増設する。

という考え方があります。

両方ともに同じ「16GB」になるのですが、実は大きな違いがあります。


では、上の僕のイメージ例でお話しすると、16GBのメモリ1枚と、8GBのメモリ2枚では同時に16個のものを運べるという点では同じです。

これを少し分解して説明すると、

16GBは、凄いマッチョな人が”ドタバタ”と16個のものを抱えて運んでいるというイメージです。

逆に8GBのもの2枚は、8個しか持てない細マッチョ二人が”テキパキ”と8個ずつ運んでいるイメージです。

伝わりましたか?(汗

8GB2枚の細マッチョの例を「デュアルチャンネル」といいます。

分担してデータ等を運んでくれるので、速度が速くなるんですね。

#おそらくこの説明でいけるはず 、、、(笑)


・続いてハードドライブです「256GB M.2 PCIe NVMe SSD」

ずらっと数字と英語が並んでいますが、現在採用されているハードドライブは2種類です。

皆さんも聞いたことがあるだろう「HDD」のもの。

⇒CDをイメージしてもらえると分かりやすと思います。円盤状のディスクにデータを書き込んで保存するタイプです。

続いて今回購入したパソコンに搭載されているのが「SSD」です。

⇒これはスマホをイメージしてもらえると分かりやすいかと。購入時に64GB、128GB、256GBのものから選んだと思います。

では、なにが違うのか?ですが、最も分かりやすいのが速度です。

HDDは物理的に回転しているディスクにデータと書き込んでいるので、回転速度に依存します。

回転速度が速いモデルはそれだけデータの読み書きが早くなります。

逆にSSDはデータを”データを送って(転送)置いている”というイメージで、書き込む形のHDDとは違うわけですね。

保存するという点においても、ミスをしないという点においても、HDDよりSSDの方が優れています。

最近は高速転送モデルのSSD(僕のモノもそうですし、現在はこちらが主流ですね)も出てきているので、HDDの出番はどんどんなくなってくると思います。

※唯一の利点だった「大容量」も、大容量タイプのSSDが出始めたので。


ここまで1,800文字ほど、、、。

少し長くなりそうですが、最後にネットワークアダプターをご紹介します!

・最後にネットワーク アダプター「インテル® Wi-Fi 6 AX200 2x2 (Gig+) + Bluetooth 5」です。

これも考慮に入れて選びました。

ネットワークアダプターには「Wifi5」のものと、今回僕が購入した「Wifi6」のモノがあります。

違いは通信速度です。

これは、家の無線ルーターがWifi6に対応している必要がありますが、もしも対応機器をお持ちであれば、Wifi6対応のアダプターにすると良いと思います。


ただ、今回は持ち運び用として購入したパソコンなので、はっきり言って必要のないモノです!(笑)

まあ、万が一メインパソコンが使えなくなった時に使えるかも!?

その時は、メインパソコンを買い直すと思いますが、、、。

結論⇒いらない装備!


ということで、もしもメインで使うパソコンを購入する予定で、家の無線ルーターがWifi6に対応しているとおすすです!

最後に、最近のスマホはWifi6に対応しているので、パソコンもWifi6対応機種にして無線ルーターの買い替えもいいですね!


▼まとめ

№2の方が少なめの情報量かと思いきや、№1より多く書いてしまいました。

もしかしたら、僕の中では無意識のうちに今回の記事のものの方を重視しているのかもしれませんね。

こうやって感想記事を書いていると、分解して「ああで、こうで、そうなります」と解説するので、自分の中にも変化があって面白いです。

YouTubeやブログ、note等にこの手のものが多く存在する意味が分かりました(笑)


では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?