【第1359話】クラブ全体としての動き
こんにちは。小川です。
先日はクラブの方向性を熊谷さんと一緒に話し合っていきそれに向かってクラブ創造をしていくことを確認していきました。
それが4月月初だったのですが少しずつですがその話をした内容が浸透をしてきているように思えます。
浸透というのは実践出来ている感覚を持てているということですね。
いくらトレーナーが1人で頑張ったところでトレーナー2人が協力をしている体制には敵いません。
だからクラブとして動きの体制を一致させることが大切になりますね。
1人よりも2人で共創することが大切になります。
より多くのトレーナーがより多くのお客さまと関わること、これは当たり前の事なのですがそれって実践をしていくと本当に難しいことです。
2人のトレーナーが全会員さまと接していくことが大切になるのですがどうしても偏りが出てしまいます。
その偏りは物理的な難しさも当然あります。
定期的にセッションが入っていたらその時間帯に来館される他のお客さまは接することが出来ないのですから。
そうしたことももう一人のトレーナーがしっかりカバーしておくことが大切ですね。
一人相撲という言葉がありますが、それでは良いものは創られません。
クラブ全体として顧客創造に取り組む姿勢が改めて今年度の目標となります。
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