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【第1303話】食事と体重の関係性
こんにちは。小川です。
ボディチェンCUPを実施している中でこの開催期間限定の有料トレーニングプログラム「ボディチェントレーニング」を行なっています。
マンツーマンでのトレーニングなのですがダイエットを目的としているのでその受講者の方には食事の写真を送ってもらっています。
食事とは各家庭の色がわかるものだなと思うのですが色々な方達に共通しているのは野菜の摂取が少ないということです。
果物はバナナやみかんであれば気軽に食べれるし、リンゴやキウイであれば切るだけですからこちらも食べやすいので果物は比較的食べているなという印象です。
一方で野菜となると切るにしても気軽に切れるものでもないし、生で食べる野菜も限られます。
そうなると野菜の場合は調理をしなければ食べる機会は少ないと言えますね。
だからなのかもしれませんが野菜は食べるのが難しいのだと思います。
我が家の家庭では野菜が中心の食事で和食が多く出てきますから野菜は比較的多く食べていると言えます。
他人の家庭の食事を知る機会はあまりないですが写真を送ってもらうと我が家との違いが大きくあるなと思ったのです。
別に我が家がきっちりした食事だというわけではありませんが、野菜の摂取がこれほどまでに少ないんだとちょっと衝撃を受けた次第です。
出来合いのものや外食が中心となってしまったらやはり野菜を食べる機会は少なくなってしまいます。
そして野菜を食べなければビタミンやミネラルの摂取も少なくなるし食物繊維も入ってきません。
それが腸内環境に与える影響も大きいでしょうし、代謝にも関わりますね。
そうなるとカラダとして痩せやすいとは言えなくなってしまうから体重の減少も見られないことにも繋がります。
今回思ったことは食べていないから痩せないのではなく、日頃食べているものが何かということで痩せやすい、痩せにくいがある程度決まって来るということですね。
そうした意味で写真を送ってもらえたことは考える良い機会になりました。
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