【第1387話】正しいフォームを伝えて感じたこと
こんにちは。小川です。
ALIVE大和では今月の1分セミナーを筋トレのフォームに焦点を当ててお伝えをしていっていることは以前に記した通りです。
1週毎にマシンを変えて説明をして1ヶ月で4つのマシントレーニングのフォームを伝えていきます。
5月も後半に入ったのですがここまでやってきて気がついたことがあります。
まずはフォームを解説していくことで筋トレやそのフォームに関しての関心がお客さまの中で高まっていることは実感出来ます。
各マシンのポイントを伝えて言っているのですが実技内容なので話を聞くだけのセミナーよりは質問も出ますし、その後もフォームが合っているかどうかを聞いてこられる方もいます。
これは筋トレ自体いつも自分でやっていることなのでイメージが付きやすいのだと思います。
実技以外の内容の場合はこちらから一方的に知識を伝えている感覚がありますが、イメージが付きやすいかどうかということも関わっていると思っています。
まあある意味では仕方がないことなので一方通行でも良いのですが、今月は双方でのコミュニケーションがセミナーに関することで多いなという感覚がありますね。
そしてお客さまは「正しいことをやりたい」という思いが強いんだなと思いました。
これはALIVEのお客さまということではないのですが、今までトレーナーとして筋トレの指導をしてきた中でフォームに拘る方は少なくありませんでした。
それも正しいことをやりたいという思いなのだと思っていたのですが、ALIVEのお客さまもフォームの話をしていると興味関心が強いなと感じるのです。
フォームについての話はその都度行なってきましたが今回のように改めてオフィシャルで直接伝えるということはありませんでしたから新たな発見になりました。
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