2022.5.20【第1389話】クラブの歴史から学ぶ☆
こんにちは、若月です。
今月の着地が見えてきた段階ですが、
クラブの現状をどれだけ認識し、
課題にどういう向き合い方をしているかが、
クラブのクオリティを決定付けます。
クオリティを評価する方法は数字ですが、
予算とは別に今のクラブが残すべき数字が見えていて然るべきです。
期が変わるタイミングは関係なく、
クラブを取り巻く環境を適切に把握し、
今のクラブが残せる最大成果を具体的に描くということです。
年度予算は機械的な指標です。
10ヶ月前に立てた目標通りに進む運営は、
流れを汲む運営スタイルでは到底成し得ないでしょう。
それだけクラブは活きが良いもので、
良くも悪くもクラブの今を数字として忠実に示してくれます。
数字はいつでも無情。
そこに意味を設けるのが働き手の仕事ですが、
クラブの歴史から鑑みることで見えてくることは多いです。
働き手が変わろうと、小型クラブはお客様の変動が小さいからです。
何を読み取るか。
働き手の腕次第ということです。
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