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【第1459話】コミュニケーションは「直接」が基本

こんにちは。小川です。

ALIVE大和では6月から入社した社員に対してレッスン報告書というものを毎日提出することを義務づけています。

ALIVEの価値はレッスンで提供出来る内容にかかっているのでレッスン提供価値=ALIVEの価値と言えるものです。

ということはレッスン提供価値を上げていかなければALIVEの存在価値は無いと言っても過言ではないものなのです。

それを向上させるには振り返りをしていく他ありませんから日々自分のレッスンを振り返るアウトプットを行ない、それに対してMGである熊谷さんからフィードバックを受ける仕組みとなっています。

ただ熊谷さんが公休日の時はレッスン自体を見ていませんからフィードバックの仕様がないのでそこは一日だけ私が担当することになりました。

改めてフィードバックをするということは責任が生じますからいい加減なことは出来ません。

レッスンを見る姿勢やポイントはフィードバックをするとしないとでは大きく違うなと感じますね。

以前は私がMGとして日々これをやっていたのですがその時のことを思い出しましたね。

フィードバック自体は報告書を見てそれに対して文章で行なうのですがそれだけでは決して理解が進むことはありませんからあくまで顔を合わせた時に口頭で今一度説明をすることだと思っています。

むしろそれが無くて文章だけのやり取りでは伝えたいことの2割も伝わらないと思いますから報告書の意味合いはかなり薄れてしまいますね。

あくまで直接のコミュニケーションが指導の根本であることを理解した上で報告書を上手く活用していく必要があるのです。

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