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【第1550話】来館までのストーリー

こんにちは。佐藤です。

ある日のお客様との会話、「今日はクラブへ向かう足が重かった」と。

そしたら、他のお客様は「私は行くことを諦めて一度引き返した」と。

さらに他のお客様も「私も・・」と。

私「・・・・」

このような話は稀ではなく日常会話でもありますが、

ただそのような状況下でも毎週定期的に来館いただけることは本当に感謝です。

上記のように仰いつつも、決まった日時ではしっかり来館いただいております。

しかし、これを絶対に当たり前と思ってはいけない。

いらっしゃるお客様と話をしているからわかりますが、時間を持て余している方はおりません。

話を伺っていて、「本当に忙しいなぁ」と常々感じる方ばかりです。

それを知っているからこそ、毎回来館いただける「素晴らしさ」と「感謝」の両方が混合し、それが有り難みとして強く感じます。

その有り難みは年々増しており、今思えば以前は受け止め方が薄かったと思います。

なりたい目的や目標と、その都度の運動への気持ちはリンクするとは思っておりません。

だからこそ、その都度の気持ちを抱えながら来館するお客様と向き合って、成果提供できるようにサポートしていく考えです。




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