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【第1354話】わかっていても嬉しいこと

こんにちは。佐藤です。

休みの日は、読書や専門知識の勉強で某カフェチェーン店を利用します。

だいたい週2回〜3回ほど利用するのですが、毎回そこの店員さんの接客を受けると元気を貰ったり、気分を明るくしてもらえます。

そして、なにより、利用する立場として覚えてもらえることは、嬉しいですね。

同じ時間に、同じ服装で、同じ飲み物を注文するので覚えやすいかもしれません・・・

とは言っても、私服ではなくスーツの時、いつもの時間より遅くなった時、飲み物を変えた時など、変化に気づいて話をかけてくれます。

だいたいはわかっていても、言葉にする人の方が少ないと思います。

だから、このような、ちょっとした気に掛ける姿勢が利用する側としては、わかってはいても嬉しいと感じますし、その後の居心地の良さにも繋がります。

しかも、マニュアルのような話し方や、それによる「ぎこちなさ」があると、こちらも気を遣ってしまいますが、

その店員さんは、自然な話し方で、こちらの様子を認識した上での言葉選びや会話をされる為、こちらが気を使ってしまうことがありません。

またそこに雰囲気や笑顔が加わるから、尚更こちらも気分良く、元気にしてもらえるのだと思います。

これらは接客内容として、文字にしてしまえば当たり前のことなのかもしれません。

でも、実際に、その当たり前を普通にしてできることは、なかなか難しいと思います。

その接客を目の当たりにしながら、自分の接客に足りない部分や、改善することも明確になったので、行動あるのみですね。


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