【第1480話】入り口を大切に
こんにちは、熊谷です。
私事ですが、先日息子が映画館デビューをしました。
初めての映画館だったので色々な面で心配でしたが、子供向けの映画という事や対象年齢が低い事もあり、初めて映画を見る子供たちのために映画館側が意図的に通常よりも音量を小さく、また照明も明るく設定しているようでした。
確かに、最初の入り口で嫌いになってしまえば、その印象はその後もついてまわり映画館側としては大きな機会損失になります。
少しでもLTVを高めるために入り口でのハードルを下げておくという事です。
これは私たちのクラブにも同じことが言えると思いました。
なぜならALIVEにご入会される多くのお客様はフィットネス経験の無いお客様だからです。
初めて通うフィットネスクラブになる訳なのでその印象がそのままフィットネスクラブの印象になります。
そこで、成果が出ない、楽しくない、続かない等の気持ちを抱かれてしまえばフィットネスクラブはそういう場所だと思われてしまいます。
反対に、成果が出る、楽しい、続けられる等プラスの印象を抱いていただければフィットネスクラブとはそういうものだという印象にもなります。
現状のような社会情勢の中でも毎月新規でご入会下さるお客様がいらっしゃいます。
そうしたお客様にはフィットネスクラブが必要で、意味のある場所だと思っていただけるように入り口を大切にしていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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