【第1451話】習慣化しなければわからない

こんにちは。小川です。

今月に入りお客さま情報をノートにメモして活用していることは先日記した通りなのですが、それを通じて感じたことを。

日々接客したことを書き記しているのですが、それは何の為にやっているかといえば時系列での接客をする為ですね。

前回前々回それ以前とお客さまとは回を重ねて接しているのでそれを積み重ねて更に良い関係性や提案をする為に行なっています。

ただここに落とし穴があるなと感じたのは書くことが目的になってしまうことがあるということです。

書くことは一生懸命になるのですがその書いたメモをそのままにしては何の意味もありません。

これは当たり前のことで誰もがわかることです。

ただそれも今まではメモを取る習慣がついていなかったので先ずはノートを取ることから始めてみました。

それをやっていく過程でノートを取ることではなくノートを取ってその情報を活かすことをしなけば意味がないということに気がつきました。

ノートを取ることも習慣ですが見返すことも習慣なのだと思いました。

入社したての頃に「ノートなんて取っても見返さないんだから意味が無い」という指導を受けたことがありましたが正にその通りでそれを今になり思い出しましたね。

本当に単純なことで当たり前のことなのですが、そうしたホンの小さなことであっても自分の身になっていなければわからないことなのだと思いました。

これもやってみたからわかったことですので、その反省をしっかりと今後に活かしていきたいと思います。

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