2月25日(金):体験するお茶の本「THE BOOK OF TEA」
昨日からの頂いて驚いたものつながりで、本日は社内の小川さんから頂戴したルピシアの「体験するお茶の本」としてリリースされている「THE BOOK OF TEA」です。
私もルピシアでは何度か買い物をしたことがあるから「THE BOOK OF TEA」の存在も知っていましたが、自分で買ったことはなかったし、頂いたこともなかったからこれが初めての経験になります。
今回のものはシリーズとして第15弾目にあたるバージョンなのだそうです。
「THE BOOK OF TEA」のネーミングは明治・大正期の美術指導者、岡倉天心が英文で記した日本文化の啓蒙書で、世界的なロングセラー「THE BOOK OF TEA」が由来になっています。
そんな分厚い本のような箱を開くと、なかには彩り豊かにパッケージされた50種類ものお茶が入っていました。
私は普段、自分ではコーヒーを飲まないので水かお茶ですし、甘いものを食べる時にも紅茶派なので、こうしたチョイスは嬉しい限りですね。
50種類もあると、どれも美味しそうで目移りしてしまいますが、私が気になったベスト5はこんな感じです。
●ダージリン・ザ セカンドフラッシュ
「紅茶のシャンパン」と称されるダージリンの夏摘みのブレンド
●キームン・クイーンズホープ
蘭の花にたとえられる香りの世界三大銘茶の一つ、祁門紅茶のみをブレンド
●ラビアンローズ
ルイボスにハイビスカスとローズヒップをブレンド。爽やかな酸味にローズも香るルビー色のお茶
●白桃烏龍極品
上質な台湾烏龍茶に、みずみずしい白桃の香り
●アルフォンソマンゴー
マンゴーの王様、アルフォンソマンゴーが甘く香り立つ、とろけるような風味の紅茶
お茶でいえばダージリン、アールグレイ、アップルティー、ジャスミン、鉄観音などは昔から好きな部類ですが、今回は50種類もあるから口にしたことがないお茶のほうが多いですね。
少しずつ味わいながら、自分の好きなものを見つけられる機会になればと思っています。
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