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【第1330話】人それぞれ違う

こんにちは。佐藤です。

最近、読んだビジネス書も小説も、「幸せ」について書かれていたので、

私の中で考えるきっかけになりました。

読了後、私自身が思う幸せについては、「人それぞれ」、「比べるものではない」、「その時々で幸せの定義が変わる」というものです。

だから普段の仕事をはじめ、人と接するときは、それらの点を考えなければ、分かり合えることはできないと思っております。

どうしても衝突や関係に亀裂が起こるときは、良かれと思ったことが相手に受け入れられない、わかってもらえないなど、自身の正義を振りかざしてしまうときに起こります。

また偏りが酷くなることで、さらに自身の正当性をかざしてしまい衝突や関係性の亀裂に追い討ちをかけます。

まずは全員が正論を求めているわけでなく、論理よりも先に感情とあるように、その目の前の方が求めている「幸せ」を考えて、行動することが改めて大切だと思いました。

ただ当たり前のことではあるのですが、難しい点でもあるとつくづく感じます。

だから自分自身が広く、深く、色々な場所にいき、触れたり、見たり、人と接点をもち、経験、学ぶことを欠かさずにすることから

多様性を受け入れ、寛容的になることだと考えております。

普段から多くのお客様と接するからこそ、人としての深さ、広さを高めていかなければならないと、

「幸せ」という抽象的なものではありますが、読書を通じて深く考えるきっかけとなりました。

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