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365日色の話 素敵な神戸から神戸の友と結婚式前日に行った「出島」へ。神戸、長崎、福岡 思い出をめぐる旅。3日目。

7月4日朝
きのうは、神戸の友と大塚国際美術館に行って大満足の思いのまま、
舞子駅から電車で三宮駅。ポートライナーで神戸空港。
神戸空港から長崎空港。リムジンバスでハウステンボスホテルまで。
チェックインは23時を過ぎていました。
移動やっぱり大変でした。
ふゥ~

朝起きると、
「景色すごいよ」

部屋からオランダの景色が・・・‼
ハウステンボスにしてよかった!!!
天気は変わらず玉虫色でしたが、気分はバラ色です。

きょうは思い出の「出島」から結婚式を挙げた懐かしの「大浦天主堂」へ。
出発です。

ホテルからハウステンボス駅に向かいました。

映画のシーンのようです。

きれいに管理されていました。

お花可愛い
駅が見えてきました

ハウステンボス駅からこのような電車で長崎駅へ。
夫は夫の母が亡くなる少し前にハウステンボスに連れて行った時に、
この電車に乗ったそうです。

ハウステンボスを選んだのは
夫のお母さまとの思い出をめぐる旅でもあるのです。

長崎駅に着いて、
出島にバスで行こうとしていたら、
バス停が見つからず、
観光案内所に入っていったのが本当にラッキーでした。

路面電車を薦めてくれて、
周りの風景も見え、日々の生活も少し感じられました。
ナイス!アドバイスでした。

路面電車は行くところによって、
ブルー・グリーン・レッドの色で直ぐに見つけられて、
分かりやすくなっていました。
長崎は路面電車がお勧めです。

路面電車の出島駅から暑い、暑い中「出島」に向かいました。

この橋はNHKで特集されていました。
周りの景観に溶け込み、ライトアップされた時は
その光が透けて見えるように設計されているそうです。


「出島」に着きました。
神戸の友と結婚式の前なのに、2人で出かけた懐かしいところです。
大浦天主堂に行く前に、いかなければならないところです。

「出島」は
鎖国時代、日本と西洋を結ぶ唯一の窓口であり、
経済・文化・学術の交流拠点として、
日本の近代化に大きな役割を果たしたところです。

中に入ると、さまざまな展示がありました。

乙名詰め所


貿易
江戸時代初期、日本から輸出していた主な品は銀だったそうですが、
中期は銅、陶磁器、漆製品などが輸出されたそうです。


オランダからの輸入品は生糸や胡椒、砂糖、ガラス製品など。


旧長崎内外クラブです。
ここで、親睦を図っていたのでしょうか。

帆船で往来していました。

「出島」の模型です。



ようやく、「出島」に行ってきました。
結婚式前日に行った友との思い出をめぐってきました。

神戸の友は7,8回行っているそうです。
エネルギーに溢れていますね。


このあと、汗まみれで、
今回の最大の目的地に46年ぶりです。
結婚式を挙げた思い出の大浦天主堂に路面電車で行ってきました。
その話は明日。

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