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【ポケカ】【ポケモンカードゲーム】黒古代にサムネのカードを採用したお話



はじめに


サムネのカード、恐らくご存知の方のほうが少数派でしょう。今回はこれを、黒古代に採用して勝率を上げました。

まあ元の勝率80パー超えてますが

サムネのカードが何なのか、なぜ採用したのか


こちらのカードは、スタジアム「未開の祭壇」。

うん、モルペコ

意外とサムネ映えするこちらのカード、山上1枚見て、任意でトラッシュするという効果。一見ほぼ何の役にもたちません。
しかし黒古代においては、相当便利な効果です。
これでトラッシュするのが古代なら、トドロクツキの火力を伸ばしつつ山圧縮になるので当然強く、そうでなくても要らないカードをトラッシュ出来て強いです。
古代はモルペコを置く枠が無いので、代わりにこれを刺しました。
ちなみに黒古代なので、exのカラミティストーム用にも使えます。

あのスタジアムとの差別化


さあ、ここまで読んだ方は思ったことでしょう。
「ポケストップでよくね?」
と。
しかし、このカードの差別化点は、「のぞむなら」です。
古代を使っていてよくあるのが、ポケストップでオーリムやらかがゲコやらを落としてしまい詰む、というやつですが、未開の祭壇なら、「あ、オーリムやんけ、トラッシュやめよ」というのが可能です。
選択可能なトラッシュが出来るのが、使ってみると本当に便利でした。

おわりに


というわけで、未開の祭壇は便利でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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