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わたしはわたしに、恋をする。

人のこと気にするの、もう疲れた。

わたしは今までの人生、どれだけ人に気を遣ってきたんだろう。

今までどれだけ、
自分を責めてきたんだろう。

人と同じに振る舞えないことを、
どれだけ恥ずかしく思ってきたんだろう。


自分をどれほど、苦しめてきたんだろう。


わたしが気にしてきた人たちは、
わたしを好きになってくれたか?


わたしを褒めてくれたか?


どれだけ頑張ったところで、
無駄な努力だった。


わたしはわたしの価値を、
どれほど低くみてたんだろう。


「わたし」の存在価値は、
誰かに認めてもらうことじゃなかい。


わたしがわたしのことを愛せなくて、
どうするんだ。


誰かの愛にすがることしかできなくて、
どうして幸せになれるんだ。


愛は自分の内側にあるものだ。


世界でいちばんわたしを愛し、
ずっと変わらぬ愛の眼差しを向け続けてくれるのは、
わたしなんだ。


誰かに愛を求めて、
誰かを心から愛することなんてできない。


わたしが愛で満たされるから、
愛の眼差しで人を見つめることができるんだ。


人のこと気にするの、もうやめる。


わたしは、わたし。


わたしのままでいい。


もう誰かと比べるの、やめる。



もう、自分を責めるのやめる。


そう、決める。


そう決めても、ブレる。


いつもの癖が出る。


人の顔色を気にしてる。


あはは。



長年の悪い癖だ。


もうやめようね。



もう、ほんとに幸せになろう。



人にどう思われるかより、
わたしがわたしのことをどう思うかだ。


好きな自分でいよう。


わたしは、わたしに恋をする。