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【六】尾瀬ヶ原から沼田市へ戻る

3年前の今日:ミズバショウ@尾瀬ヶ原|千田正哉 (note.com)
 のつづき

■2021年5月20日

さすがに体が冷えたので、もともと遅くしてもらっていた(8時)朝食までの間、自室のコタツに横たわりました。


朝も十分な品数。


「味噌汁の 湯気の向こうに 水芭蕉」
「今年の水芭蕉は綺麗なほうですよね?」と宿の人に確認しました。


昭和27年「皇太子殿下(現・上皇)御宿泊」
雪山装備が必要な「3月1、2日」ですね。


各山小屋に大量の荷を運ぶ歩荷(ぼっか)さんが来ました。


私の早朝ハイキングが終わったらまた曇ってしまいました。


キジバト(一つ上の写真にも)


鳩待峠に帰還。
登り坂の途中で4回も休憩し、
最後の1回は24時間のミクシィのイイネ・コメントを全てチェックしたり返信したりしたのに、
標準とほとんど同じ95分で着きました。


気持ちいい木漏れ日を走る。


燃費「57.6」の新記録。下界まで全部エンジンブレーキで走ったので。


藤と桜。
下端中央に「戸倉上」のバス停が見えます。沼田駅行き、新幹線上毛高原駅行きなど。


この橋、帰宅してから調べたら奥の「尾瀬第1駐車場」専用でした。
マイカー規制なら自分も停めたかもしれない。


下半分が滝。
利根町(現・沼田市)の花がシャクナゲだったようです。


 「吹割の滝」バス停です。
バスの後部が尾瀬ヶ原。 行先「大清水」は尾瀬沼の入山口です。


ドイツアヤメ=ジャーマンアイリス


レンゲツツジ

すみません、前回の予告と違って記事が吹割の滝まで行きませんでした。
明日17時に自動公開するよう完成しています。▼
【七】吹割の滝|千田正哉 (note.com)

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