東京の谷戸で農耕:町田市小野路 1 千田正哉 2024年4月17日 17:00 多摩ニュータウンから里山歩き(町田市小野路)|千田正哉 (note.com) のつづき4月10日その「里山交流館」の隣は小野神社。万松寺(ばんしょうじ)専用らしく、公道は走れないでしょう。「万松寺谷戸」カエルの声が聞こえます。ぱっと見、オタマジャクシは見えませんでした。奥に細道がクネクネ続くのを写す。ここは三差路で、自分は反対方向へ向かいました。次の写真▼の右下隅が道。カラムラサキツツジの大木と思われる。間伐が適切に行われているのか、明るい林間も気持ちいい。ウグイスはほとんど一日中聞こえていて、ヒバリ・シジュウカラも。小野路城跡「小町井戸」今も湧いています。「散策の方優先・車の通行不可」青い稜線の右寄りに白い富士山。作物はショウガでしょうか?▲「奈良ばい谷戸」です。▼堆肥を作るのも里山の営みの典型。炭焼き小屋遠くに耕作者が見えます。▲ ▼時季的に、代掻き(しろかき)でしょう。音がするほうを見たら、ししおどしが三つも稼働。左はハイカーです。こんなモダンな民家も薪を蓄えている。横浜「汽車道」へつづく ダウンロード copy #里山 #町田市 #谷戸 #代掻き #切り通し #小野路 #切通し 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート