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オリンピックミュージアムで元オリンピアンと立ち話

■ 8月3日


地下鉄 北参道駅から、こんな細い路地も歩いて、
ここは明治公園。
写真左に国立競技場が見え、ど真ん中に少し見えているのが目的地。
ドライミストに群がる。
ここは民間マンション敷地ですが歩行者に開放されています。

日本オリンピックミュージアム(外観)

上層階は日本オリンピック委員会 (JOC)・日本スポーツ協会 (JSPO)です。
初めて入ります。
ここはいつも国内外からの観光客が記念撮影しています。
(白い照明塔は神宮球場。)

 勅使川原郁恵 元選手

この日はミニイベントです。
右から二人目の勅使川原(てしがわら)郁恵さんは昔から(一方的に)知っていて、
少し立ち話しました。
スピードスケート ショートトラック日本代表で、長野オリンピック・ソルトレークオリンピック連続4位。
パリ大会でもあるように、もしタイムではなくかつ3位決定戦を行わないような競技だと、2大会連続メダリストでしたね。
(私が撮影)小柄なのが勅使川原さん。
NHK-BS『街道てくてく旅〜中山道完全踏破』(2006年)の毎朝生中継で登場し、ゴールの東京日本橋に私も行ってテレビに映りました。
1階の屋上照明が五輪です。
各種競技の疑似体験可能。
2階へ。

聖火トーチ

暗いですがいちばん右が「東京2020」大会。
聖火リレーは1936年ベルリン大会から始まったので、いちばん左がそれ。

メダル・ピクトグラム

「1964年東京大会のメダル(レプリカ)をかけてみよう。」
左からその東京、札幌、長野、東京2020。
東京のピクトグラムパフォーマンス、懐かしいですね。
ご存じのように世界中の街なかにあるピクトグラムは、1964年の東京大会から始まりました。

表彰台

「TOKYO 2020」
以前は3位より2位のほうが高いのありましたよね?
左から「前畑がんばれ!」とそれを伝えたラジオ、人見絹江、金栗四三(しそう)。
1964年の入場行進などで見られた「公式服装」。右で横顔が写っているのが勅使川原さんです。

各種競技の体験器具へつづく
用具でもオリンピアンのすごさを感じるミュージアム(東京)|千田正哉 (note.com)

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