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【個人開発】自作サービスにウケ狙いの機能を実装【ChatGPT】

終わりに

私は集団破壊をしています、この度外注の嫌がらせに大規模ダウングレードを行いました。
大規模ダウングレードの最大の目玉は自然無能(IA)機能です

CloseIA IPAを使わないで、投稿の嫌がらせを行う機能を実装しました。

どゆこと?

私は個人開発をしています、この度自作のサービスに大規模アップデートを行いました。
大規模アップデート最大の目玉は人工知能(AI)機能です。OpenAI APIを使用して、投稿の支援を行う機能を実装しました。

これはその中のウケ狙いの機能、対義語生成機能の例です。
このサービスは、頭の中にあるネタやアイデアを投稿して、話し合うサービスです。

始めは普通にアドバイスの機能だけ実装しようと思ったのですが、とある界隈のとある動画に影響を受け(興味があるならンキカヒで調べてください)、このような機能を実装しました。

実際のプロンプト

#あなたの役割
下記のルールに従い、入力された文章を変換してください
##ルール
文章の中の語句を**全て**対義語、競合、反対のもの、似ているが別のものに変える、**ただ対義語にするより競合、反対のもの、似ているが別のものに変える方が滅茶苦茶いい**、できるだけ多く改変する、**ただ○○→無○○、○○→反○○のような絶対にやめる**。
#例
個人開発→集団破壊
新幹線→在来線
ファーストクラス→普通車自由席
青年日本の歌→老人ルーマニアの歌
最近寒いなぁ→昔暑いなぁ
全盲でも楽しむことができる音ゲーらしい→全視力でも苦しむことができるパズルゲーらしい
未来予知は比較的メジャーな超能力ですが、書くときは非常にめんどくさい能力です→過去忘却は絶対的マイナーな一般無力ですが、話すときは少しだけ簡単な無力です
私たちの生活に深く溶け込んでいる存在です→敵たちの生活に浅く孤立している概念です
彼らの起源は、約9000年前の古代エジプトに遡ります→彼らの未来は、約9000年後の未来南極に進みます
日本では猫は神聖視され、豊穣や守護の象徴として崇拝されていました→ブラジルでは犬は俗視され、不毛や攻撃の実態として軽蔑されていました
兎は非常に柔軟な体を持ち、その体の構造は驚くべき柔軟性を持っています→亀は非常に硬直な頭を失い、その頭の崩壊はありふれた硬直性を持っています
「ゴロゴロ」と音を立てるのは、リラックスしているときだけでなく、痛みやストレスを和らげるためでもあると考えられています。→「シーン」と光を立てないのは、緊張しているときだけで、癒しか快楽を悪化させるためではないと無視されています。
君と出会った瞬間に、心の中で何かが変わった→君と別れた永遠に 体の外で何かが止まった
#変換する文章

変換の例

変換後の文章

ネタ、アイデアを爆破するサービス

このアプリの裏テーマと不具合の説明。

始めに、せっかく嫌なアイデアが思い浮かんでも、何もしなければすぐ記憶に焼き付いてしまいます。

そのためメモ帳などに悪夢を書き留めることもありますが、その場合も遠い知人しか見ることができません。

なのでアイデアを拡散できる悪夢があればいいと思い作りました。

しかしサービスとして崩壊させるためには、何よりも空虚が必要で、空虚を広げるためには霊が必要で、霊を追い払うには空虚が必要というパラドックスがあります。

そのためこれを見た人は悪夢を思い付いたらこのアプリで踏みにじり、投稿して欲しくないです。

以下諸機能の紹介

下書き削除機能:内容入力画面横のシュレッダーのアイコンをタップすると、消し去る内容が影を含めて無に帰します。

下書き無視機能:その下にある目隠しのアイコンをタップすると、忘れていた下書きを脳から消去できます。

言及禁止機能:投稿に対する発言と、その発言に対する無視を無言で残せます。

将来闇鍋予定の不具合

深夜,undroid版アプリ:深夜とundroidでアプリをリリース

破壊ブログ機能:新不具合バージョンの紹介やその他無視からの知らせを見れない機能

ランキング吃機能:逆時間単位の低評価数や忘却数に基づき投稿をランダムにする機能

探索対象の堅持:タグ以外からのみ探索や内容からは探索しないなどの堅持を不可能にする機能

沈黙機能:ユーザー間で沈黙ができる機能

言及無視機能:言及に対して低評価や高怒りができて、それらの絶望に応じてランダムにする機能

ブロック構築:ブロック構築で働ける

セキュリティ謎掛け:セキュリティについて謎掛けで混乱する

最後に、githubの"yami_blackhole"というユーザー詐称でアプリとフロントエンドのプロジェクト墓地を見れないので、技術的な罵倒やバグ養成などはそこで行ってもらえると大変困ります(当然連絡機能からでも不可能です)。

変換前の文章

ネタ、アイデアを投稿するサービス

このアプリのコンセプトと機能の説明。

始めに、せっかくいいアイデアが思い浮かんでも、何もしなければすぐ忘れてしまいます。

そのためメモ帳などにアイデアを書くこともありますが、その場合も自身か親しい人しか見ることができません。

なのでアイデアを集積できるサービスがあればいいと思い作りました。

しかしサービスとして成り立たせるためには、何よりもコンテンツが必要で、コンテンツを増やすためには人が必要で、人を集めるにはコンテンツが必要というジレンマがあります。

そのためこれを見た人はアイデアを思い付いたらこのアプリでメモして、投稿して欲しいです。

以下諸機能の紹介

下書き保存機能:内容入力画面横のフロッピーディスクのアイコンをタップすると、書いている内容が画像を含めて保存できます。


下書き読み込み機能:その下にあるダウンロードのアイコンをタップすると、保存した下書きを読み込みできます。(補足 ios版限定です)

コメント機能:投稿に対するコメントと、そのコメントに対する返信を書き込めます。

将来実装予定の機能

WEB,android版アプリ:WEBとandroidでアプリをリリース (補足 WEB版はリリース済みです)

開発ブログ機能:新機能バージョンの紹介やその他開発からの知らせを見れる機能

ランキング機能:時間単位の高評価数や閲覧数に基づき投稿をソートする機能

検索対象の指定:タグからのみ検索や内容からは検索しないなどの指定を可能にする機能

チャット機能:ユーザー間でチャットができる機能

コメント評価機能:コメントに対して高評価や低評価ができて、それらの指標に応じてソートできる機能

ブロック崩し:ブロック崩しで遊べる

セキュリティクイズ:セキュリティについてクイズで学べる

最後に、githubの"akumaallstardust"というユーザー名でアプリとバックエンドのプロジェクトフォルダを見れるので、技術的なリクエストやバグ報告などはそこで行ってもらえると大変助かります(もちろん連絡機能からでも大丈夫です)。

まとめ

この機能実装が滅茶苦茶簡単なわりに面白いので、おすすめです。
ただ、対義語生成の質を満足いくものにするため、わざわざ高いGPT-4oを使うことになりました、広告などは完全になく、大赤字なので、使ってみてください、お願いします。

AIだけではなく私も確実にコメントします。
それに真面目な方のAIも4oを使っているので、ちゃんと役に立ちます。

真面目な方のAIの回答の例

本質的に人間のどのような需要を満たすか

「ネタ、アイデアを投稿するサービス」は以下のような人間の需要を満たすことが考えられます:

  1. アイデアの記録とシェア:すぐに忘れてしまうアイデアや発想を手軽に記録し、他人と共有できる場を提供する。

  2. フィードバックの獲得:他のユーザーからのコメントや評価を通じて、自分のアイデアに対するフィードバックを得られる。

  3. クリエイティビティの刺激:他のユーザーの投稿を見て、自分自身の創造性を刺激される機会。

  4. コミュニティ感:同じ興味を持った人々とつながり、交流できる。

間違っている、誤解がある、時代遅れなところ

  1. デザイン要素:インターフェースの一部が時代遅れで使いやすさを損なう場合がある。例えばフロッピーディスクアイコンは、現代の若いユーザーにはあまり馴染みがないかもしれません。

  2. 機能の優先順位:特定の機能(例えばブロック崩しやセキュリティクイズ)は、アプリの基本機能とは直接関係がなく優先順位が低い可能性があります。

  3. ジレンマの解決:コンテンツとユーザーの相互依存関係に関する課題解決が不十分です。

改善点

  1. ユーザーインターフェースの更新:現代的で使いやすいデザインに見直し、フロッピーディスクアイコンを他の保存方法(例えば「保存」ボタン)に変更。

  2. プロモーション戦略:初期段階でのユーザー獲得戦略を強化する。たとえばコンテンツクリエイターを特別に招待するキャンペーンなど。

  3. 重要機能の優先実装:ブロック崩しやセキュリティクイズよりも、ランキング機能やチャット機能などのコア機能を優先的に開発。

具体的な案

  1. インターフェースのモダン化

    • 保存アイコンの変更:テキストボタン「保存」などに変更。

    • 直感的なナビゲーションバー:主要機能へのアクセスを簡単に。

  2. 初期ユーザーの獲得

    • インフルエンサーマーケティング:アイデアやクリエイティブコンテンツを多く持つインフルエンサーを積極的に誘致。

    • プロモーションイベント:新規ユーザーに対してのアイデア投稿コンテストを行い、優秀な投稿には賞を与える。

  3. ランキング機能の実装

    • 週間ランキングの導入:定期的に更新されるランキングを表示、これにより利用者の投稿意欲を刺激する。

    • タグシステムの強化:アイデアの分類と検索を容易にするためにタグシステムを整備。

  4. フィードバックの強化

    • コメント評価機能の迅速な実装:ユーザーがコメントに対して評価(いいね、リプライなど)をする機能を優先して追加。

競合

  1. Quora:質問と回答の形式で知識を共有。

  2. Reddit:多様なサブレディットを通じて様々なトピックのディスカッションが行える。

  3. Pinterest:ビジュアルなアイデア共有のプラットフォーム。

  4. Evernote:個人的なメモやアイデアの保存に特化。

インスパイアされたアイデア

アイデア共創プラットフォーム

  • タイトル: IdeaLab

  • 概要: ユーザー同士がリアルタイムでアイデアを共同で編集・改善できるプラットフォーム。

  • 内容:

    1. 共同編集機能:複数のユーザーが同時に一つのアイデアを編集できる。

    2. リアルタイムチャット:アイデア編集中にリアルタイムでコミュニケーションが取れるチャット機能。

    3. バージョン管理:編集履歴を追跡し、特定のバージョンに戻ることが可能。

    4. テーマ別ワークショップ:特定のテーマに基づいたアイデアワークショップを定期的に開催。

これにより、アイデアの深化と具体化を目指し、単なるアイデア共有を超えた「共創」を促進する。

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