【学マス】コンテスト用メモリー作成「Rスキル抽出法」

この記事はコンテスト用メモリーへのスキル継承法を提案します。
必要なスキルを固定することで継承の確率を上げる試みとなります。

スキル継承の仕様

・1枠目はサポートイベントで獲得したスキルが確定で継承
・残りの４枠はプロデュース中獲得したスキルが継承
　サポートスキル無ければ代わりに５枠分が継承
・プロデュース後の評価が継承されるスキルのレアリティに影響する
　評価A(A+)の場合、SSRスキルは高確率で1個継承だが、
　稀にSSR枠が０個か２個になる

この仕様により、「サポートスキル」「SSRスキル」を１つだけ獲得し、
評価Aで終了すれば、その枠を確定できます。

実践例

千奈のメモリー作成を例に説明します

必要なスキルを選定

最初に千奈で欲しいスキルを決めます
サポート「みずたまりスキップ」
SSR「私がスター」
SR「ありがとうの言葉＋」×２「本番前夜」
R「元気な挨拶」×２

サブメモリーの作成

サポート編成はスキルが「みずたまりスキップ」のみ、「基本」をランダム変化が発生しないものを編成します。
メモリーは上記で決めた４つのスキルを編成します

サポートはほぼSRになります

スキル獲得をなるべく避けつつ評価Aを狙います。
「レッスン」は全部、「授業」は三番目(＋110)だけ選択します。
スキル獲得時は極力Rスキルのみ獲得します。
SSRスキルは１つも獲得しないように再抽選を駆使します。

左から1.2.3回目の試行

「本番前夜」は継承失敗したが、それ以外は良い感じなので妥協します

プロデュース中の獲得スキルはこちら

メインメモリーの作成

サポート編成はＰアイテム付を使用回数追加の２種のみ、他はスキル無しを編成します。
メモリー編成は「私がスター」はサブで獲得したので外し、プロデュース前半用に開始時獲得「元気な挨拶」を付けます。

こちらもサポートはSRだらけです

メインメモリーはパラメーターもなるべく高くします。
よって「レッスン」「授業」は全部受けます。
スキル獲得時は、SSRスキルは獲得0を目指します。
SRスキルは必要なもの以外は取らず、Rスキルを中心に取ります。
「基本」がランダム変化した場合はお祈りします。

こちらも3回目で一旦妥協

Ｐアイテムが１つしか獲得できなかったが、それ以外は満足です。

こちらが獲得スキルです

まとめ

「サポートスキル」「SSRスキル」は容易に確定継承できます。
逆に確定枠のスキルを獲得しなければそれ以外の継承枠が増えます。
後は「SRスキル」の継承を粘るだけです。
「SRスキル」の獲得を少なくすればSR枠で抽選されやすいハズなので、
スキル獲得時は敢えてRスキルを選択するのがポイントです。

大量の「Rスキル」を獲得し、少量の必要スキルを継承させる手法
いかがだったでしょうか？
プロデュース用のメモリーがあれば周回はそんなに難しくありません。
興味があれば是非お試しください。