4月12日

割と自分自身はこまねずみのようにチョロチョロ動いて頑張っているつもりではいるが、第三者的な立場で俯瞰で見ると、成果や価値創造に結びつく動きを必ずしもしていなかったりして、引きで見るといまいちだなと評価せざるを得ないこともある。

これは季節の仕事(ワイの場合だと養蜂)をやってる人間にとてもありがちな話なんだろうが、四季によってバイオリズムが支配される傾向がありましてですな、春というのは、気分が非常に上がる。

上がるんだけど、それは養蜂に対して上がるんであって、しかもその上がり方が酒に酔ったような酩酊状態であって、それ以外の仕事は相対的に気が入らないことになる。複数の仕事を掛け持ちしているワイのような人間には春というのはむしろ危険を孕んでいるものなのである。

今年、桜が満開で咲いた時、ワイは本当に酔った。最高の気分だった。去年考えていた打ち手がすべてつつがなく実行され、しかもけっこうそのことごとくが結構上手く行っちゃったりして、得意の頂点に居た。蜂蜜の取れ高の皮算用が、現実になる!?!?

今日、桜が散って、少し酔が醒めてきた。

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①日記こそが己が人生を成功に導く鍵だと確信している。 ②Q.どんな風に日記をつけているのか?A.この程度のもんです ③俺には秘密が多すぎる。

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