ヨーテボリの空港
スウェーデン第2の都市ヨーテボリに旅行するときはLandvetterランドヴェッテル空港を利用することになるかもしれません。
数回利用したことがありますがストックホルム郊外のArlandaアーランダ空港よりもずいぶんと規模が小さくわかりやすかったです。
2018年の旅行では復路でランドヴェッテル空港を利用しましたので振り返ってみます。
ランドヴェッテル空港には今のところ電車がありません。
ヨーテボリ中央駅のすぐ隣にあるNils Ericson Terminalニルスエリクソンターミナルから空港バスのFlygbussarnaを利用しました。
バスのチケットは乗車口付近の券売機でも購入できますが、事前にオンラインで購入したほうがお得価格です。
この写真は空港行のバスの中からNils Ericson Terminalを撮影したものです。
この時はまだ夏というには早い時期だったにも関わらすものすごく天気が良くて暑い日が続いていたためか窓全開です。
ターミナル以外にも市内に3か所空港バス乗り場があります。
トラムが走る街の中を通って進みます。
ヨーテボリの中心通りAvenynアヴェニーンも通ります。
Lisebergリセベリ遊園地のそばを通り、
どんどん郊外へと向かいます。
段々緑が多くなってきました。
すっかり緑に囲まれました。
しばらくすると空港らしい雰囲気に。
そして到着です。
以前は分かれていたそうですが、2014年から国内線も国際線も同じターミナルを利用しているそうです。
とても分かりやすかったです。
セルフチェックイン機が並んでいました。
搭乗手続きとセキュリティチェックも済ませ、中に入ります。
免税店も規模は小さいですがちゃんとあります。
時間があったのですがあまり免税店には興味がないので、カフェで休憩。利用できる人にはラウンジもあります。
ところどころにスウェーデンについての展示のようなものがあって楽しめました。
こちらの飛行機に乗ります。
バイバイヨーテボリ、Vi ses スウェーデン。
アーランダ空港やデンマークのKastrupカストルップ空港に比べると便数や就航都市は少ないですが、その分わかりやすく快適です。
ヨーテボリ市内と空港を結ぶバスの本数も多いので、特に不便を感じることなく利用できました。
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