#57「わかっていない人が権限をもつということの弊害」
昨日仕事をしていて、ある問題が発生し、対応をしてた
問題は、現場で発生し、予定の進行状況が1ヶ月経過したのに半分だったという状況
原因は、当初想定していなかったことが発生したことであり、作業の内容自体には問題は無かった
担当と私で対応を検討し、上司に報告した
そこで、上司が現場の人間がすでに試した対策方法を、いかにも思いつかないだろう、という感じで言い出した
心の中では、そんなことは試してるに決まってるだろう!と思っていた
会社組織だから決定権を持つ人間が上にいることは仕方無い
しかし、その決定権を持つ人間が、その下よりも、知識も経験も無い場合困る
いや、そういうこともあるだろう
全部やる時間なんて無いから
ここでの問題点は、知らないくせに知ったかぶりをする
あるいは、知らないということを理解できていない
知ってるつもりである
こういうこと
前に大人の条件で上げた、世界は広くて自分が知らないことがほとんどだ、という認識が不足しているとこのような問題がおこる
これを反面教師とし、私も知らないことは知らない
部下にだろうと、年下にだろうと、素直に教えを請うことができるように、日々きをつけたい
本日もお聞きいただきありがとうございました。
ではではまた
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