2022.11.今年は青物が。

今年は青物が例年に比べて好調です。
うちはのフィールドでは、オープンウォーターで水深7m以下の浅い場所orストラクチャーで釣れている感じです。

110mm以下のライトルアーでの反応がよく、いわゆる青物キャスティングに使用するようなルアーも沢山試しましたが、あまり口を使いません。

そのライトルアーをストラクチャー際に入れるか、遠投しなきゃいけません。

飛距離、潮切れ的にもPEラインの1号前後になります。
そして何より感度!を優先するとpeになります。(私は0.8号)

このライトタックルでストラクチャーから引き剥がすのが難しい！！(この釣り方は基本シーバスを狙っていたら、青物好反応じゃんって気付きました。もちろんですが、シーバスも釣れる)

随分特殊な釣りをしているとお客様に言っていただけます‥笑

ウチで青物釣りたい方は、ぜひライトタックルでお願いします！！！

※シーバス、根魚、黒鯛、青物とウチで釣れる魚は、正直オカッパリでも釣れる魚種になります。
あるお客様に言われました。
「ここのボートは、正直どこでも狙える魚を釣ってるんだけど、アプローチや過程が違いすぎるよね‥
だから面白いんだけど、それを釣り仲間に言葉では伝えにくいんだよね‥笑」
そうなんです、私も伝えにくいんです。
乗ってみないとわかりません。
特に根魚、黒鯛に関しては雑誌やメディアで伝えられてるシュチュエーションやアプローチが全く異なります。

また、どの魚種でも‥
キャスト技術、アプローチ、あたりの出方、ファイト、経験値‥どれをとっても、オカッパリとは全く違うものになります。
もちろんオカッパリで狙うことを否定しているわけではありません。
ただ、景色が水面からに逆転した瞬間、世界が変わります。
何も知らずに過ごしているよりは、キャスティングアングラーとして一度、ボートフィッシングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
全力でサポートいたします‥。