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80cmくらいのサワラです。【釣果情報】



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  • 潮:小潮 満潮10時57分 干潮4時22分

  • 月:月齢6.6

  • 風:西北西4m

  • 海況:笹濁り・シラウオベイト・波少しあり

  • 水温:20℃前後


  • 釣った日:2024/01/18

  • 釣行時間:5時30分〜7時

  • 釣った時間:6時35分

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出典:気象庁


こんにちは、こんばんは、カツオです。


12月に入ると、水温の低下で
極端に釣れなくなるサーフ。


年明けてから、行ける日は
サーフへ出向き、釣りをしていたが全く釣れず。


そして、昨日(2024/01/17)年明け初めての魚はダツ。
タツ年には、なんかいい感じのスタートをきれてからの


今日のサワラ。



この厳しくなってきたサーフで
釣れたのは、感謝!


ちなみにサワラは成長に伴って
サゴシ(40〜50cm)→ヤナギ(50〜60cm)→サワラ(60cm〜)


と呼ばれる。


物語・感想


AM5時30分:今日は寒くない


今日(2024/01/18)はなんだか寒くない。


昨日(2024/01/17)は手が痛くなるくらい
クソ寒くて、スナップの開け閉めが大変でしたが


今日はやりやすいぞ。


先発は、結果としてサワラを釣った魚道110MD(旧)。


寒くないからか、人はいて
入りたかったポイントは先行されていたため空いている場所へ。


今日ではありませんが...


暗くて見えん!


竿先にルアーを巻き込まないよう注意しながら
ひたすら投げ続ける。


結果、何も当たりがなかったが...


AM6時:何か跳ねている


6時台になり、薄暗くなってきてから
海況が見えつつあった。


すると、見間違いか?魚が横に跳ねたような
姿が筆者の目に入った。


何かはよくわからなかったが
鳥も海面近くを飛行していたため、魚はいると思った。



そのため、ルアーは変えずに
そのまま魚道110MDを投げ続けた。


魚が釣れていなくても釣りを楽しめるルアー
それが魚道。



AM6時30分:青物?


ランガンしながら、ポイントを探って行くと
浅い場所を見つけた。


最近、静岡県に黒潮が刺してきて
海水温が3月並みの水温だった。


そのため、浅い場所でも釣れるんじゃないの?と考えて
ひとまず、浅い場所を選択。


釣れなければ、深い場所に戻れば良い。



そう思いながら釣りしていると


ついに「ゴーン!」という強い衝撃が走り
すかさず、合わせて巻いていく。


竿は、ひらがなの「つ」みたいに曲がり、暴れるので
主導権を魚に取らせないようにひたすら巻いていく


めちゃ引くので一瞬青物かと思ったが
いざ、浜にあげてみると、サワラだった。



さすが、魚道110MD。


魚が釣れないときに釣れた日ほど
いい日はない!


気持ちが少し楽になった。



6時50分〜7時


針を外したり、締めたりして
なんだか、6時50分になっていた。


終了まで後10分だったが釣れたので、最後までやる。


しかし当たりがなく終了。



タックル(竿やリール)


  • 竿:メガバスXORインディペンデンス ix96

  • リール:シマノ ストラディック4000XG

  • ライン:シマノ ボートゲーム1.5号 4本編み

  • ショックリーダー:バリバス VEPショックリーダー20lb


  • スナップ:富士工業 パワースピードスナップM

  • ルアー:アイマ 魚道110MD


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
釣れたサワラもありがとうございました。

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