岸から魚を釣る方法
岸から離れる
こんにちは、こんばんは、カツオです。
釣りは、岸(陸)から釣りをするショア
船に乗って釣りをするオフショアとありますが
断然、船に乗って釣りをした方が魚は釣れやすくなります。
岸から魚が釣れるほど甘くはないのです。
では、岸で魚を釣れやすくするにはどうするのか?
結論、海から少し離れて魚が我々を視認しないように
対策することです。
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どゆこと?
どれくらい離れればいいの?
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と思われたかもしれません。
魚には、偏光サングラスの機能が備わっており
偏光サングラスは、簡単に説明させていただくと
海のギラギラと光っているのを取るものです。
魚は、鳥の攻撃に備えて、水の上で動くものを
基本、警戒する習性があります。
よって、岸で人が動いたりすると
警戒されて、釣れなくなってしまいますが
釣りをしていて、石像のように動かないことは
ほぼ100%無理です。
動かなければ、エサはつけれない、ルアーは投げれないで
何しに来ているの?といった感じになります。
そこで、冒頭の方でお伝えした
魚から視認されない程度に離れて釣りをしてみることです。
視認されなければ、近くで動いても人に警戒されようがないので
岸から離れて釣りをしてみてください。
サーフ釣りでは重要なこと
岸から離れて魚に視認されないようにすることは
特にサーフ釣り(砂浜・砂利浜での釣り)では重要なことです。
夜は暗いため、基本人がいるのが魚にはわからないので
近くで動いたりしてもいいのですが
明るくなってきたころから注意が必要です。
サーフでは、手前は10m近くを魚が泳いでいたりします。
先ほどお伝えしたように
魚には偏光サングラスの機能が備わっているので
もし10m近くに魚がいた場合
岸に人がいることがバレてしまい警戒されてしまいます。
つまり、夜のサーフは、海近くで釣りしてもいいのですが
明るくなってきてから
徐々に後ろに下がって釣りをする必要があることになります。
どのくらい離れればいいの?
先ほどから、岸から離れて釣りをするといいよと
紹介させていただいておりますが
では、どのくらい離れればいいのか?
結論、釣り場によります。
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え..............
おいおいおいおい、答えになっていないじゃないか
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と思われたかもしれません。
ただ本当に釣り場によるのです。
例えば今、約足6本分下がるといいといった場合
釣り場によっては、6本分下がると
海に落ちてしまう場所もあったり
下がれない可能性もあったりします。
なので、どのくらい離れればいいのかは
正直、わからないです。
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