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釣り用手袋はコレ!


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こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は、おすすめの
釣り用手袋をご紹介いたします。


釣りに使う手袋に必要な性能は


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  • 摩擦に強い

  • 手に密着するもの

  • 防水、防寒、防風性能が良いこと

  • 指が3本切れているもの(親指・人差し指・中指)

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「え、釣り用じゃないとダメなの?」と思われたかもしれませんが
釣り用でない手袋ですと、たとえば


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  • 建設用:防水、防風性能が悪い

  • 自転車やバイク用:防水性能が悪い

  • スキーやスノーボード用:分厚くて竿が持てない、ゴワゴワ

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といったことがあるので、あまりおすすめできません。


今回ご紹介する手袋は、求める性能が入っていることはもちろん
安いですし、その上、性能が突き抜けていい手袋です。


その手袋とは


リョービ(上州屋)のタイタニウム手袋。


この手袋は、発熱する手袋です。


ありませんか?


いや〜なんで手袋しているのに手がかじかむ?
こんなのつけてもつけなくても変わらないじゃんといったこと。


そんなとき、タイタニウム手袋をすると
釣りしている間に、手に少しの汗が


それくらい、温かいのです


もちろん、手に少し汗が出ることは人もよると思いますが
タイタニウム手袋をしていると、温もりを感じられます。


柄は2種類ありますが、性能は変わりません。



縫い目が少ない!


実は紹介している手袋は、あまり縫い目がないです。



手の形に沿って作られているので
通常の釣り用の手袋と比べると縫い目が少なく


よって、縫い目が裂けて、その裂け目から
冷たい空気が入ってくることを少なくしてくれます。



安いのはたくさんあるし、有名ブランド品は高い!


このリョービ(上州屋)のタイタニウム手袋は
この記事を書いた時点(2023/12/16)で2000円ちょっとします。


当然、このタイタニウム手袋以外にも
いろいろな種類の手袋があり、安いもので1000円くらいで買えます。


しかし、なぜ、2000円の手袋をおすすめしているのかというと
やはり、突き抜けた性能の上の安さです。



このリョービ(上州屋)のタイタニウム手袋は
2000円くらいで手に入れることができるのに


防水、防寒、防風性能、温かさが突き抜けて良いです。


同じ価格帯のものを使うと
こんな性能がよくないと思うほどに。


また同じタイタニウム手袋で、ブランド品のものがあります。


しかしブランド品は、4000円〜5000円と値段が高く
正直、これといって性能がいいわけではないです。


だいたい、ブランド品が高いのは


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  • 広告宣伝費

  • CM(著名人を起用)

  • 多くの方が携わっている

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などの要因で高いのが、ほとんどです。


なので、2000円〜3000円ほど
リョービ(上州屋)のタイタニウム手袋の方が得になります。



デメリット


今まで、ひつこくおすすめした
リョービ(上州屋)のタイタニウム手袋ですが


デメリットがあります。


それがボロボロになりやすいこと。
実際に耐久性がないという声があります。


ボロボロになりやすいと交換時期も早まるので
逆に出費が増えるかもしれません。


しかし、洗濯バサミに挟んで日陰に干しておけば
ボロボロになりにくいですし


手袋を使う期間は、だいたい11月〜2月の4ヶ月です。


その4ヶ月の間に何回釣りに行くか、何時間釣りに行くかによって
劣化のスピードは変わってくるので


別にプロでなければ、あまり気にする必要はないと思います。



サイズについて


サイズはMサイズとLサイズが展開されています。



リョービタイタニウム手袋に限った話ではありませんが
釣り用の手袋は、小さめのサイズを選ぶことをおすすめします。


理由は、手の形に沿って伸縮する素材を使っているからです。


釣り用で販売されている手袋の「Lサイズ」は
少し大きめに作られており、「Mサイズ」はちょうどいい感じに作られています。


なので、自分の手より小さめな手袋を選ぶことによって
手の形に密着し、竿が握りやすくなりますし


魚のアタリがわかりやすくなります。


でかいものですと、竿を握ったときに
余分な布地(空間)ができて、握りにくく、アタリもわかりずらいです。


なので、手に密着するように小さめな手袋をした方が良いのです。


全然案件ではございませんが
ぜひ手にとって、自分の肌で温かさを感じてみてください。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。



※ Amazonのアソシエイトとしては
カツオは適格販売により収入を得ています。

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