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ルアーボックスの中でルアーを絡ませない方法


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は、ルアーボックスの中でルアーを絡ませない方法について
紹介していきたいと思います。


ルアーフィッシングをやっている方なら
もう絶対と言ってもいいくらい


ルアーボックスの中でルアー同士が絡まることがあると思います。


それで、ルアー交換するときに、縦横に振って
「ガチャガチャ」と、鳴らしながら取っていくのですが


実は、縦横に振って取るの、あまり良くない行為なのです。


ルアーが傷ついたり、釣り場でルアーを落として
海に流さたりすることがあるからです。


では、どうすればいいのか?
実は、すでにやっている方がおり、日常生活で見かけるもので


ルアーの絡まりを抑えることができていて
実際筆者もやってみたら、できたので、共有していきたいと思います。



ルアーを絡ませない方法


では、ルアーを絡ませない方法は何なのか?
結論、No.16の輪ゴムを針に巻いておくことです。


モビロンバンドでやっている方もいます。


どんな感じかというと
下の写真のような感じです。




針同士をできる限り近づけて
No.16の輪ゴムで「グルグル」と巻いておきます。


No.16の方が、2本の針から3本の針まで対応できます。


たいてい、ルアーボックスの中でルアーが絡む原因は
針が動いてしまったり、ルアーが多すぎたりなどです。


また、絡みを取ろうとしても、針が動いているので
なかなか取ることはできません。


輪ゴムで巻いておくことで、針が動かなくなるので
ほとんど絡みませんし、絡んだとしても外しやすいです。


巻いたら、そのままルアーボックスの中に


よく使うルアーはやらなくていい


いや、俺、私結構ルアーボックスの中
ルアーがたくさんあって全部やるのちょっと大変、めんどくさい


と思っている方がいると思います。


しかし、ルアーボックスの中にある
全てのルアーをやる必要はありません。


かくいう筆者も、全部は輪ゴムで止めておらず
季節の関係であまり使わない、特別な状況で使うルアーだけ巻いて


よく使うルアーは巻いていません。


よく使うルアー達



やり方に関して


やり方に関しては、おそらくYoutubeなどの
動画配信サービスを見た方がわかりやすいと思うので


すみませんが、あえて紹介しません。


検索欄で「ルアー 輪ゴム」「ルアー モビロンバンド」などと
検索をかければ、出てきますので


気になる方は、ぜひご覧ください。



最後に


輪ゴムを巻いたからといって
100%絡まないわけではありません。


もし絶対に絡ませたくなければ
フックカバーを使うことをおすすめします。



フックカバーなら、絡むことはありません。


ですが、つけ外しやサイズを揃えるのが大変なのと
針が錆びたりします。


フックカバーがないなら、わざわざ釣具屋さんに行って
買わなければなりません。


輪ゴムなら、ほとんどのご家庭にあるものですし
つけ外しも容易です。


サイズもNo.16だけを用意していただければ


どんな針の大きさでも、2本の針から3本の針でも
対応できます。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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