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注目の米国小型株②IAG

IAG(アイアムゴールド)

鉱業株
金鉱株

売上全体の92.13%が
西アフリカ・ブルキナ ファソ
12.58%がカナダ

株価
2017年9月7日7.210ドル(ピーク)
2020年3月13日1.880ドル(底打ち)
2020年8月5日5.200ドル(ピーク)
2022年9月27日0.976ドル(大底)
2023年5月10日3.300ドル(ピーク)
2023年12月1日2.640ドル(現在値)

営業収入を見てみると
最近の四半期は
2023/Q1:2.26億ドル
2023/Q2:2.39億ドル
2023/Q:2.24億ドル

安定して収益を出せています。

IAGは配当はありません。

営業利益は
2023/Q1:1850万ドル
2023/Q2:500万ドル
2023/Q:-1430万ドル

直近の営業利益はマイナスです。

金鉱会社とは、経営が難しく
金脈に当たらないと
なかなか利益を出すのが難しい業種です。

2021年のQ3で-5710万ドル
同年Q4で-2920万ドルを出していますので
営業利益のマイナスはそこまで
珍しくはないです。

金の価格が2倍、3倍になれば
採れる金の量が同じでも
利幅は増大しますので
好決算を維持しやすくなります。

金の価格に大きく左右されるのが
金鉱株なので、金の価格に注目しながら
買いたい株です。

資産負債率も50%前後
小型株にしては悪くない数字です。

読んで頂きありがとうございました。

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