苦手なことへ取り組む

小1の次女は、今年の4月に校区外の保育園から我が母校へと入学した。
友達がいない時期を過ごすも、1週間もすれば周りの子供たちに助けられ、家でも友達の名前が聞けるまでになった。

教室へ行くのもおそるおそるの状態だったので、それからすれば、立派に成長していることが見て取れる。

安定してきたなぁと思っていた6月の末、明日は学校に行きたくないとのこと。プールの授業に苦手意識があるらしい。約2年間通っていたプール教室はなんだったのかと頭を悩ませる。

少しでも楽しい話をしようと、嫌な理由を聞き出し、そんな時はこうしたらどう?こう思ったらどう?と提案を繰り返すも、表情は曇ったまま。

自分で納得いくまでは、なかなかこちらの話を組んでくれず、親の苛立ちを察知すると、またさらにブルーな表情に。

あーやっちまったなぁー。。。

そっか。女は解決を求めているんじゃなくて、話を聞いて欲しい生き物だっけ。明日の朝、なわとびでもして、気を紛らわしながら、『話を聴く』に徹しよう。

朝の少しの時間を共に過ごすだけで、1日がハッピーに過ごせたらなぁと思う。

明日は4校時だぜ、いいことあるぜ、君!!