息子氏とノラネコぐんだん

私の好きな絵本に
「ノラネコぐんだん」シリーズがある。

この本のお約束が、
ねこ達がなんかイタズラして
《ドッッカーーーン‼️》して
最期ワンワンちゃんに怒られて

「あなたたちはこんなことをしていいと思っているんですか？」
「思ってません」

で終わるんやけど、
なんでこの絵本がめっちゃ好きなんかなーって
よく考えてみたら、
ノラネコ達が息子氏に似てるからだと気がつきました。

やりたい事を自由にやって
めいいっぱい楽しんで、最後怒られて
全然反省してなくて、泣いて

その奔放さが息子氏と重なって
おかしいんやw

苦手なこともあるけど、
敬語を使える息子氏。

「お姉さん」と「おばさん」と「おばあちゃん」の
使い分けが完璧な息子氏。
（冷酷なくらいに）

謝罪を求められたら0.5秒で謝れる息子氏
（私は子どもの時2時間かかっても謝れなかったw）

この人には〝ネガティブ〟とか
〝拗らせる〟とかがまだない
ちょっと不思議で真っ直ぐで、面白いのである。

母の脱毛についてこさされて、
某ダルブッカ奏者の方みたいになるw
（誰がわかるねんw）

ノラネコぐんだんの絵本
一度読んでみてほしい。