ファーストロジック(6037)、「IR note マガジン」に参画しました
はじめまして、ファーストロジック(6037)のIR担当です!
このたび「IR note マガジン」に参画いたしました。
当社のことをご存じでない方もいらっしゃると思うので
今回は簡単に自己紹介をしたいと思います。
目次
簡単な自己紹介
ファーストロジックの特徴
簡単な自己紹介
2005年8月に創業した、東証スタンダード上場企業です。事業としては「楽待(らくまち)」という、国内最大の不動産投資プラットフォームの開発・運営を行っています。SUUMOさんやアットホームさんなどの不動産ポータルサイトの不動産「投資」特化版だとイメージしていただければと思います。
創業社長である坂口がサラリーマンだったとき、安定収入である家賃収入に興味を持ち、不動産投資を検討しました。そしてそのとき、IT化が遅れている閉鎖的な業界であると気付いたことから、起業を決意します。
そして、創業の翌2006年に「楽待」をリリース。地道な営業やマーケティング活動を続け、2012年には「掲載物件数」「利用者数」「使いやすさ」で業界No.1となりました。業界トップシェアを持つサイトとして、会員数は現在まで右肩上がりとなっています。
当社の軌跡については、コーポレートサイトに社史を公開していますので、そこから成功や失敗の歴史を見ていただければと思います。
いまや楽待では物件情報の掲載だけでなく、記事や動画で不動産投資のノウハウやニュースの発信も行っています。公式YouTubeのチャンネル登録者数は44万人と、国内企業の公式YouTubeでは68位の多さです。最も再生されている長尺動画は439万回再生されており、ショート動画では1300万回再生を超えたものもあります。おかげさまで、YouTubeをきっかけに当社を知ってもらうことも増えました。
昔よりはだいぶ身近になった不動産投資ですが、まだまだ不動産会社と不動産投資家との情報格差は解消されておらず、不動産投資で失敗をする方も多くいらっしゃいます。当社は「公正な不動産投資市場を創造する」というビジョンの達成を目指し、誰もが安心して不動産投資ができるプラットフォームづくりのための活動をこれからも注力してまいります。
ファーストロジックの特徴
IR note マガジンの読者様に伝える当社の特徴としては、以下の3つが挙げられます。
・ストック型のビジネスモデル
・営業利益率53.8%
・自己資本比率90.8%
営業利益率や自己資本比率の高さについては、日経新聞や週刊ダイヤモンドのランキングでよく上位に入っています。「なぜこんなに利益率が高いのか?」という疑問への回答や、決算に関するお知らせなどをnoteでは公開していきたいと思っています。
今期は社外取締役にHEROZ株式会社代表取締役の林隆弘さん、経済アナリストの馬渕磨理子さんをお迎えし、経営体制もより強化されました。
今後の会社の成長や変化をお伝えできればと思いますので、ぜひフォローをよろしくお願いします!
ファーストロジックIRサイトはこちら
https://www.firstlogic.co.jp/ir/
公式X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/firstlogic_pr
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?