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妊活中アラサー女子が気になるあれこれを書いてみた。これ一着あると安心プレママパパへ贈る「最強のファーストベビ服」

これから赤ちゃんを迎えるプレパパママへ
新しいご家族を迎えられること、本当におめでとうございます。
妊活中のライター朱織(しゅおり)は、そのご利益にあやかりながら今回の記事の担当をさせていただきます。

準備に追われるプレママパパへ

万全の態勢で我が子をお迎えするべく、SNSや書籍で情報収集をしたり、親御さんや子育ての先輩たちに聞きながらご準備をしていらっしゃると思います。

何をどのくらい用意する必要があるのか、予習がてら調べてみました。
ベビーベッド・おむつ・哺乳瓶・お尻拭き・ベビーカー・おしゃぶり・・・などなど、大きな備品から小さな小物までこんなに揃えなきゃいけないのかとびっくり。

その中でも驚いたのが「衣類」
短肌着、長肌着、コンビ肌着、カバーオール、ロンパース、ボディスーツ、ツーウェイオール・・・

赤ちゃんの服ってこんなに種類があるんですね、同じ人間なのに。しかもカタカナの名前ばかりで記憶できる自信がありません。

しかも赤ちゃんって超ハイスピードで細胞分裂しながら大きくなるんですよね。すぐサイズアウトしたら勿体無いけれど、足りなかったら困るし・・・。どのサイズの服が何枚必要なのかがわからず「ベビー服迷子」になりそう・・・。

実際に今お腹に赤ちゃんがいるプレママパパはこれらの不安や悩みと戦いながら日々過ごしているんですね・・・。
そんなプレパパママの子育てデビューをサポートする新生児用ベビー服が11月1日に誕生しました。

その名も「最強のファーストベビ服」

「最強のファーストベビ服」とは??

「なるべく負担や迷いを減らして、新生児期をもっと幸せに」という思いを込めて、ベビー服を現役アラフォーママが企画から販売まで全てをプロデュース。育児の最中に徹底的に考え抜いて開発した渾身の一着です。

「最強のファーストベビ服」ってなんだか強そうなネーミング。
鎧のような?なかや〇きんにくんみたいなムキムキボディ?どんな風に最強なのでしょう。
実際に子供がいないからその場になってみないと分からない部分は、きっとプレママパパも妊活女子も同じ。育児未経験の女子の目線で、この商品の最強ポイントをお届けできたらと思います。



さて、手元に届いた実際の商品は、一見すると普通のコンパクトなバスローブ。とても軽くて特に強そうなイメージは感じられません。

最強ポイント①:着替え&おむつ替えが楽チンになる「肌着一体型ベビー服」

大きなポイントは、肌着と服(バスローブ)が一緒になっていること。



肩と脇腹の部分がバスローブの内側と肌着の外側が縫い付けられています。肌着を着せた後に、そのままバスローブみたいに羽織れる感じなのですね。
実際に着させたことがないから想像だけど、ブラジャーとタンクトップが一緒になったブラトップのような楽さと同じかな?2度衣類を着る手間が一度で済むのは革命的な快適さがあったなー。

あとはこの付属のリボンを結べば着用完了。

私は靴紐ですら綺麗に結べない不器用さんなので、この太さなら安心して結ぶことができそうです。
しかも嬉しいのは、リボンは背中の部分で縫い付けられています。衣類についてくる付属の紐って大体失くすのでズボラな人にも安心。

リボンを結んで、はい、完成‼︎

所要時間30秒!もちろん赤ちゃんが実際いないのですぐにできましたが、赤ちゃんの衣類を触ったことがない私でも迷いなくできました。ただ着物と一緒でどちらを上にするかを意識しておいた方が良さそうです。私は一回目に試した時は逆に着せて死装束状態になってしまいました…。着るのと着させるのだと左右が逆になるのでより混乱するかもしれません。

​​おむつ替えの時は、リボンより下の裾の部分をまくりあげればいいだけだから、効率良くおむつ替えができるところもGOODポイント。先日、知り合いの赤ちゃんに会いに行った時、新しいおむつをはかせるタイミングが間に合わず床が湖と化する場面を初めて目撃。「おむつ替えはスピードと手際が命」ということを学びました。

ちなみに、こちらの記事の写真撮影時に夫に協力を依頼。夫は私の姪っ子が産まれた時に抱っこした経験が、初めての赤ちゃんとの触れ合いでした。そんな夫でもこのベビ服の説明をすると「難しいことはよくわからないけれど、楽そう!これなら俺でもできそうかも」と話してくれました。プレママは友人の赤ちゃんに触れ合う機会などがあったりするけれど、プレパパはママよりもそういった機会が少ないと思います。赤ちゃんとの触れ合い経験が少ない男性にも伝わる良さってすごいなと感心!

最強ポイント②:洗濯物の負担軽減


今まで夫婦2人の生活では、3日に1回洗濯機をまわせば済んでいましたが、赤ちゃんが来たら洗濯物ってきっと増えるんだろうな。

1日1回で済むのかな…?2〜3回まわしたりしなきゃいけないのかな?
衣類の回転が追いつかなくなりそうだなー。干すのが嫌いな妊活ライターにはうんざりな話・・・。
そうだとしたら服買い足した方がよい?可能であれば、乾燥機にかけられると助かるよなー。

ただ、赤ちゃんの衣類ってとても繊細なイメージ。実際、ベビー服のほとんどが家庭乾燥機の使用不可や弱洗いコースでの洗濯の表示がされています。女性用インナーも大体同じような表記ですが、通常の洗濯物と分けて、ネットに入れて、入れる洗剤も分けて、ネットから出して干してって手間が3倍くらい増加します。手間が3倍の洗濯物の量が3倍になったら、洗濯に費やす時間は何倍に増えるのでしょうか。

しかし、このベビー服はなんと乾燥機OK!きちんと検査機関で検査してもらった上で「タンブラー乾燥OK」「標準コースでの洗濯」の表示がされています。気にすることなくガンガン洗って使えそうですね。

最強ポイント③赤ちゃんに優しい設計

新米ママパパに優しいのはもちろんですが、肝心の赤ちゃんにとってはどうなのでしょうか?(疑いの目。笑)

この服は、乾燥機かけてもいいということだけど、赤ちゃんには大丈夫なのかな?
初めて封を開けて触った他時はタオル地がふわふわというよりはサラサラすべすべ。乾燥機にかけるとタオルってゴワゴワになっちゃうけれど、このベビ服は、サラサラすべすべが持続していました。これなら赤ちゃんのデリケートなお肌に触れても大丈夫そう。日本のタオル発祥の地である大阪泉州地域で生産されたものを使用しているとのこと。(タオル発祥の地って大阪なんだ・・・!)

あと、「ベビー服ってどうして一般的な服の裏表状態で、縫い目もタグも外側に出ているのかな。流行り?」と疑問に思っていました。これはただのファッションではなく、皮膚が繊細だから傷つけないように設計されているためなのですね。最強のファーストベビ服ももちろん縫い目もタグも外側に出してあります。しかも、肌着だけでなく、バスローブまで全て外側に出しています。


また最初に手にした時、見た目よりもさらに軽いと感じました。これは赤ちゃんへの負担を少しでも減らせるように軽量化して作ったそうです。思いやりが渋滞している・・・!

最強ポイント④ 先輩ママパパの苦労の結晶


最強のベビー服をプロデュースしたママのすごいのが、モニター募集して色んな意見を反映して改善をしているところ。沢山の先輩ママパパの経験がギュッと詰まっているんです。それを聞いただけでも信用度がググっとあがりますよね。

沢山の意見の中で、モニターママパパから「元気な赤ちゃんが足をバタバタしてはだけてしまう」という声から、足の部分にスナップボタンを設置して改良。



旅館で浴衣着て寝ていると、寝返りをしているうちに下半身はだけてしまい、翌朝すごく冷えていることありますよね。きっと元気な赤ちゃんだとすぐにはだけてしまうでしょうから、この改善ポイントはとても安心できます。

お会いしたことのない先輩ママパパ達から「これがあれば大丈夫だよ」と背中を押してもらえそうですね

4つの最強ポイントから、プロデュースしたママの強い思いをひしひしと感じることができました。
自分の想いを形にして、次のママパパへのエールとなるベビ服の素敵さと情熱が素晴らしいですね。

「最強のファーストベビ服」は、鋼の鎧でも、ボディビルのたくましさでもなく
プレママパパの育児の不安や悩みを少しで軽くして「最強の安心」をお届けできるベビー服でした。

はじめての1ヶ月。ママもパパも赤ちゃんも幸せな時間が過ごせますように。


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