昔の自分へ

自分に区切りをつけるために詩をつくった
別に評価してほしいわけじゃない
ただ自分がめげないように

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どう生きたら正解なんだろうか？
どう生きたら幸せなんだろうか？
どう生きたら成功なんだろうか？

不安だから受け取ってしまうんだよね方法論

他人の正解が、自分の正解なんて思ってさ

そうやってくうちに「幸せ」も「成功」も分からないまま、
気づけばたくさんの選択をしてきた

「成功」してるとさいつの間にか
手離すことが怖くなっちゃうんだ

「成功」したら
選択肢が広がると思ってたのにな
むしろ狭まった気さえして

知らない方が幸せなんじゃないかな
なんて思ったけど
それだと僕の幸せはあっても僕たちの幸せはない

幸せって掴むものなのかな
幸せって気づくものじゃないかな

なんであの時行動するのが怖かったのかな

カッコいいが分からないから
足を止めてりゃ批判もされない

カッコいいなんて分からないから
生き生きしてる人を冷めた目で見てさ

不安だからやらない
初めてで上手く出来ないからやらない

こえーよなぁ

でも、それでも
見えもしないカッコいいを追って
泥臭く一歩一歩踏みしめるあなたは
カッコイイが滲み出てる

精神的に裸になるのを恐れんなよ
生き様全てさらけ出せよ
他人の目を作ってるのは自分だろ
おまえの解釈でおまえが悩んでんだ

伝わるかどうか分からない
いつか咲く種を蒔く

俺もいつか貰った言葉を咲かせられるように
自分の心を耕す

こうして言葉による生殖活動を行う
死んでも生き続けられるように

何を言うかだけが大切なら人はいらない

どう生きてきたのか
どんな想いで伝えるか

情報じゃないよな
心で語る

歩みを止めるな

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#詩 #ポエム