【教えてペンギン!】独立して個人のネイルサロンを立ち上げた女性の話

政府主導による雇用刺激策の一環として、副業解禁やフリーランスの税優遇など、中小企業を支援する動きが活発になっています。反面、個人事業主にとって気を付けないといけない事のひとつ、それは、お金のことですね。


個人事業主あるある「未回収」

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ここ数年は、フリーランスや副業などの切り口により、個人事業主で働く人も増えてきたように思います。ネイルの学校を卒業し、数年後、独立してネイルサロンを立ち上げたひとりの女性。彼女は、自己資金200万で開業し、LINEでお客様を集めて、定期的にお客様を増やしてきました。「施術前にお金をもらえばよかったのですが」、友人の紹介だったので、安心だろうと思い”ツケ”で商売をしたが故に、未回収に発展。最後は連絡が取れずじまいになったとか。彼女曰く「お金の事ですから、ちゃんとしないといけないですね」


個人事業主あるある「経理の負担」

グーグルで「個人事業主 経理 代行 まとめ」で検索したら沢山の広告が表示されます。フリーランスとして働く際に、管理業務がいかに負担か、良く分かりますよね。昨今、確定申告を簡単に手配出来る「freee(フリー)」も話題ですが、日々の経理事は大抵おろそかになり、何末まとめてやるぞ、、ん、大変だぞ、、といった事になる人が多いように見受けられます。また、確定申告の税金の知識も持っていると持っていないとは大違いですし。師走の忙しい時期に、経理事で悩まされるのは、まさにフリーランスあるあるですね。売上管理に限らず、経理ごとの悩みは尽きません。


ネイルサロンがアクアゲイツを導入した理由

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さて、ネイルサロンオーナーが考えた経理対策の一つ、それは、現金での売上管理はせず、基本はクレジット決済のみにすることでした。「もちろん手数料が取られるリスクはあります。しかし、未回収のリスクは格段に減ります」つづけて、「私は、すぐに開業したかったですし、海外のお客様も多かったので、アクアゲイツがその点では審査も1日でできたので良かったです」さらに、「売上管理もクレジットだけで、入金日も決まっている。キャッシュフローが読みやすくなりました」とのこと。「取引への支払いに関しても、基本クレジット支払いにしています、私はいち早く、”キャッシュレス”を導入していますよ(笑)」ある意味柔軟で最先端。分かります、仕事だけに集中したいですものね。


アクアゲイツの利用者2割は”個人事業主”

ファーストペンギンが運営する決済代行サービス「AQUAGATES(アクアゲイツ)」では、フリーランス、個人事業者の導入比率約20%以上になります。ペイメント事業部の原田部長によると「今までの経験の中でも多い方」とのこと。どれだけ沢山の人達が、手軽にそして簡単に決済を導入できるか、という1点に、アクアゲイツは力を注いでいます。個人事業主にとってのリスクヘッジ、ならびに、事業支援としても決済導入がいかに重要かを、私たちは、引き続き啓蒙していく必要があると実感しています。個人でネイルサロンを立ち上げた彼女、売上管理も支払い管理も全てキャッシュレスによるクレジット決済にする例も、今後、益々増えてくるのではないでしょうか。

アクアゲイツは、個人事業者を含む契約導入件数は、10月で400件を超えました。「誰でも簡単にキャッシュレス」は、小売りだけではなく、事業者の課題解決にも効果があるのだろうと、私は考えます。


☟ペイメント事業部の原田部長のストーリーはコチラ☟


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