3月30日に戻りたい

皆様こんにちは、はっちゃんです。

「あの時に戻れたら」

そう思う時、皆様にはありますか?
もちろん戻れるはずもないですが、それでも

「あの時こうしておけば」

と未だに思う、そんな出来事を綴っていきたいと思います。

それはちょうど半年前の3月30日のことです。
翌日、つまり3月31日は私の推しである川上玲(現:川上レイ)プロの桜蕾戦決勝が控えていました。

彼女はその日、常勤のシフトが組まれており、決勝戦前日ということもあるので応援の声を直接届けたいと思っていました。

一方で、その日の夜は仕事の予定が入っていたのでそれが終わってから駆けつけるつもりでもあったのですが、もしかしたらお店の配慮で川上プロが早上がりすることもあるだろうとも思っていました。

そして、その予感は当たり川上プロは早上がり。
応援の声を直接届けることは叶いませんでした。

それだけなら、別に普通のことなのですが、夜の予定の前に空き時間があったのです。
ただ1半荘だけでも結構微妙な時間だったので、迷った結果行かない選択をしました。

それで結局会えずだったので、とってもモヤモヤしました。

そして迎えた決勝当日。
これも未だに思い出す、国士無双放銃。
その後も厳しい展開で、初の決勝の舞台は4ラスという結果に終わりました。


もし前日に無理して会いに行けていたら。
それで結果が変わったかは分からないけど。
でもきっと違う世界があったんじゃないかなって思います。
応援の気持ちが足りていなかったのでしょう。


最近でこそ、たまに思い出しては後悔するくらいに落ち着きましたが、決勝の後1ヶ月は引きずっていました。
「推しは推せる時に推せ!」って、本当にその通り。
会える時には会いに行かないとね。

さて、もうすぐ第6期の桜蕾戦ベスト16の戦いが始まります。
川上プロは予選を堂々の1位通過!
今度こそ、たくさん応援の声届けます。

今度こそ、川上プロの嬉し涙と笑顔が見られますように!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?