なぜ詰将棋10000問なのか?

詰将棋10000問を目指すわけ

現在の将棋の勉強の中心は詰将棋です。
もちろん、定跡書もたくさん読んでいますがあくまで軸は詰将棋。
そして、詰将棋10000問を解くこと!をひとつの目安にやっています。
では、なぜ10000問なのか?
今日はそれをお話したいと思います。

昔のネット将棋

今は、将棋ウォーズでも将棋倶楽部24でもネット将棋をやる時いちいちチャット欄に宜しくお願い致します。とか挨拶を打ち込んだりしませんよね。
でも、以前は違いました。24でも他のサイトでも毎回対局ごとに手入力で打ち込んでいたのです。
そして、挨拶以外のチャットも結構盛んでした。

某サイトでの強豪との出会い

まだ、将棋倶楽部24もなかった頃だと思います。
ocnかなんかのサービスで将棋ゲームをできるサイトがあり、そこに入り浸っていました。将棋を指さない間はみんなでチャットをして夜更かししていた思い出があります。
ある日、そこで常連の強豪の方がこんなことをチャットで明かしました。
「県代表でも詰将棋10000問は解いている。」
そのサイトではほぼトップクラスの実力者の方だったので、信憑性はあるのかなと思い、頭の片隅にいつもその言葉が残っていました。

スマホもなかった時代

当時まだガラケーの時代でアプリで何かするということがなかったため、詰将棋を解くと言っても、選択肢は紙ベースの書籍で解くしか方法がありませんでした。当時棋力は恐らく初段とかそこらだったので、あまり難しい問題は解けません。本屋で3手~9手詰めくらいの比較的短いものを片っ端から買いあさり、むさぼるように解いていきました。

本の詰将棋では数に限りがあった

やがて11手、13手くらいも解くようになってそこら辺の本屋で売られているものは解きつくしてしまいました。そこで、東京の神保町にある将棋関係の古本を扱うアカシア書店というところに行き、そこで売られている昭和とか昔のものも含め、やはり店中の詰将棋を解きまくりました。

この本屋は古本なのに、定価より高めで売られていることが多く、結構な出費でした。このようにして、10000問を目標に解いていったのですが、これらをすべて合わせても恐らく7000とか8000くらい10000は行ってなかったと思います。

結局10000を目前に挫折する

また、正確に数を記録していたわけでもなく、また将棋世界に載っている詰将棋を解いたり、雑誌、週刊誌などあらゆる媒体を使って解いていたので、正確に自分が何問解いたか把握できていませんでした。
だから、結局10000解いたという達成感もないまま、市販の本も尽きてきたのもあって、詰将棋チャレンジは不完全燃焼みたいな感じで終わったのです。

さらに挫折を繰り返す

時は経ちスマホが登場して、アプリで詰将棋を解くことができるようになるとまた昔の詰将棋10000チャレンジを始めました。しかし、なぜか数千までは行くのですが、目標達成前にやる気を失ってしまいなかなか、10000問を実現できませんでした。
まあ、累計すれば多分10000はいっているのだと思いますが、飛び飛びでの累計で達成したとしてもまったく達成感がないんですよね。

そして今がある

こういう経緯があり、何度も挫折してきているので、いい加減嫌気がさしてきました。将棋に限らず、今まで何かと中途半端で終わってしまうことが多く、何か一つでもちゃんと達成したいと思い、今に至ったわけです。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
また、追って経過をお知らせしたいと思います。

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