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ヒゲ脱毛の効果が出ない7つの原因【後編】

前編に引き続き、ヒゲ脱毛の効果が出ない7つの原因について、
ご紹介致します♪

4.毛周期に合わせて通っていない

脱毛に通う時に大事なのが、毛周期です。毛の生え替わりのサイクルのことですが、脱毛時には成長期の毛を狙ってレーザー照射します。

成長期の毛が生えていないのにレーザー照射をしても、意味がなくなってしまうというわけです。

例えば、顔は1〜2ヶ月、体は3〜4ヶ月くらいの周期で通うことが多いです。この周期を守らないと、通っても効果が出なくなってしまいます。

これでいくと、ヒゲは1〜2ヶ月くらいの周期で通うのが正解です。これよりも短いとせっかくの施術がもったいないので、このくらいの期間は空けるようにしましょう。

5.脱毛前後の自己処理方法が間違っている

脱毛前後に、毛抜きなどを使って自分で処理をしていませんか?

毛抜きで抜いてしまうと、毛周期が狂ってしまうので、こちらもまた効果が薄くなってしまいます。

ヒゲなら、髭剃りや電動シェーバーなどを使い、毛根から抜くような処理方法は取らないようにしてください。

髭剃りだと肌を傷つける恐れがあるので、できれば肌に優しい電動シェーバーがベストだと思います。

6.日焼けをしている

日焼けをすると、レーザーの出力を上げられなくなってしまいます。

レーザーは基本的に黒い部分に反応するため、肌が黒くなっていると肌荒れや火傷などの危険があるからです。

日焼けは肌が炎症状態にあるため、日焼けするとそれから1ヶ月、もしくは数ヶ月照射できないことも。

ヒゲは顔の一部であり、服で隠れずに日焼けしやすい部位になっているので、特に春夏は日焼けに気をつけてください。

ただし、医療脱毛では色黒肌の人でも受けられる機械があります。「メディオスターNeXT PRO」という蓄熱式脱毛機に分類されるものなのですが、こちらの機械だと色黒肌でも問題ないとされています。

また、従来の熱破壊式脱毛機よりも痛みが少ないと言われているので、こちらは痛みが苦手な人にもおすすめの機械です。

クリニックによって機械が違うので、日焼けや色黒肌に当てはまりそうな人は、カウンセリングなどで肌質や機械について確認しましょう。

7.肌の代謝が悪くなっている

最後に、肌の代謝が悪くなっていることもヒゲ脱毛の効果に関わります。

通常肌のターンオーバーは28日周期で行われていると言われますが、代謝が悪くなっているとターンオーバーがうまくいかず、毛が思うように抜けなくなります。

ストレスや睡眠不足、栄養の偏りや不足などにより、肌の代謝は悪くなります。また、普段から疲れやすい人や不眠気味の人、傷の治りが遅い人は自律神経に問題があるかもしれません。

このような状態だと肌の代謝が悪くなるので、代謝を手伝ってくれる栄養素「ビタミンB群」「αリポ酸」「コエンザイムQ10」をサプリメントで取り入れたり、食事内容を見直したりしてみてください。
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